soyogiのブログ

「ローズンゲン日々の聖句」により、聖書からのメッセージを書いてみます。

母がその子を慰めるように

 人々は、東から西から、また南から北から来て、


  神の国で宴会の席に着く。ルカ13:29(1/22の週の聖句)





 母がその子を慰めるように、


わたしはあなたたちを慰める。イザヤ書66:13





 私たちの主イエス・キリスト御自身、


ならびに、私たちを愛して、


永遠の慰めと確かな希望とを


恵みによって与えてくださる、


私たちの父である神が、


あなたがた心を励まし、また強め、


いつも善い働きをし、


善い言葉を語る者としてくださるように。Ⅱテサロニケ2:16~17





 マタイ8:5~13


 詩編3篇


    (ローズンゲン日々の聖句1/22:Ⅳ日)
 




 天の神、主、「わたしはあるという者」と名乗られる方は、


私たちを、母親が、泣きじゃくるその子を慰めるように慰めてくださるのだそうです。





 その慰めを受ける者は、大きく流れる川のように繁栄を、あふれる流れのように富を与えていただくのだそうです。


そして、心喜び、その骨は若草のように生き返るのだそうです(イザヤ66:12~14)。
 




 キリスト(神の子、救い主)であるイエスと父である神から、


恵みとして、


永遠の慰めと確かな、すばらしい、希望をいただけるのだそうです。
 




 神の御子であられたイエスは、預言の言葉のとおりに、人となり、人の世に来られた方なのだそうです。





 そして、私たちに代わって、


私たちすべての人間のすべてのそむきの責任を取って十字架に架かられ、


墓に葬られて陰府にまで下り、


三日目に墓より、霊の新しいからだに復活し、


40日に渡って弟子たちに何度も現れ、神の国のことを語ったのち、


オリーブ山から弟子たちの見ている前で天の父である神の右の座、神の御子の位に帰られた方なのだそうです。
 




 父である神は、このイエスを通して、


もう一人の助け主である、〔聖である霊〕と呼ばれる方を受け入れる者に派遣してくださるのだそうです。





 父である神とイエスから派遣されたこの方は、受け入れる者のうちに来て、受け入れる者の心に〔父である神〕が私たち一人一人に思っておられる御思いを置き、書きしるしてくださるのだそうです。
 




 それで、受け入れる者は、心に励ましを受け、強めていただき、〔父である神〕の御思いを自分の思いとして善い働きをするようになり、〔父である神〕が語ろうとしておられる善い言葉を語るようにしていただけるのだそうです。
 




 今、この、〔父である神〕と〔御子イエス〕と〔聖である霊〕と呼ばれる方が心を一つにしていらっしゃる、その一つに加わって欲しいとの願いを受け取り、この〔一つ〕に加わる者が、東から西から、南から北から起こっているのだそうですね。
 
やがて実現する〔神の国〕での宴会に参加させていただける希望を持って。


今日も。



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