soyogiのブログ

「ローズンゲン日々の聖句」により、聖書からのメッセージを書いてみます。

天の御国を相続する者にしていただいて

 見よ、子らは主からいただく嗣業。詩127:3


 イエスに手を置いて祈っていただくために、
人々が子供たちを連れて来た。マタイ19:13


 ヨハネ17:20~26
 エフェソ書4:7~16(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句4/18;水)


 天の神、主、「『わたしはある』という者」と名乗られる方は、
私たちに、私たちの相続財産として子供たちを与えてくださっているようですね。


 イエスは、人々が祈ってもらうために、自分のところに連れて来た
子供たちを喜ばれ、
弟子たちに言われたのだそうです。
「邪魔をしないで、わたしのところに来させなさい。
天の御国はこのような者たちの国なのです」と。


 そして、〔父である神〕にお願いしていてくださるのだそうです。
「父よ。お願いします。
あなたがわたしにくださったものを
わたしのいる所にわたしといっしょにおらせてください。
あなたがわたしを世の始まる前から愛しておられるために
わたしにくださったわたしの栄光を、
彼らが見るようになるためです」(ヨハネ17:24)と。


 それで、私たちも、イエスによって、
イエスがおられる天の御国にいることができるようにしていただけるのですね。
〔父である神〕と〔御子である神〕イエスとの
愛における一つの中に加えられる者として。


 イエスは、私たちの身代わりになって、
私たちの「的外れ」の責任を負って十字架刑での処刑を受けてくださり、
神に呪われた者となって、地の低い所に下られ、
そのあと、復活し、
天の最も高い所、〔父である神〕の右の座に帰られた方なのだそうです。
そして、ある人を使徒、ある人を預言者、
ある人を伝道者、ある人を牧師また教師として、
また、私たち一人一人にそれぞれの働きの場を与え、
私たちをキリストのからだの一部として用いてくださるのだそうです。


 イエスが派遣してくださる〔聖である霊〕と呼ばれる方が
私たちの心に置いてくださる〔父である神〕の御思いについていくとき、
私たちもキリストのからだの働きをしていることになるのでしょうね。


 神の子どもとしていただき、
信仰の一致と神の御子に関する知識の一致とに達し、
完全におとなになって、
キリストの満ち満ちた身たけにまで、
イエスが持っておられた〔父である神〕との関係、
「〔父である神〕との一つ」の深さにまで達するようにと(エペソ4:7~16)。
今日も。


(近くの教会を知りたい等の方は;shkhknsyg3@yahoo.co.jpへどうぞ。)


イメージ 1


[にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ]



[https://blog.with2.net/link/?1470390人気ブログランキングへ]



×

非ログインユーザーとして返信する