soyogiのブログ

「ローズンゲン日々の聖句」により、聖書からのメッセージを書いてみます。

父である神が、憐れみ深いように、私たちにも

 主は、恵みに満ち、
憐れみ深く、慈しみに富み、
くだした災いを悔いられる。ヨエル書2:13


 あなたがたの父が憐れみ深いように、
あなたがたも憐れみ深い者となりなさい。ルカ6:36


 黙示録5:6~14
 ヘブル書3:1~6(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句5/4;金)


 天の神、主、「『わたしはある』という者」と名乗られる方は、
情け深く、憐れみ深く、
怒るのに遅く、恵み豊かで、
私たちを立ち返らせようとして下した災いをさえも悔やまれ、
思い直してくださる方なのだそうです。


 私たち、「神のひとりのようになり、善悪を知る者」になっている、
〔生まれたときからの私〕という霊から出て来る思いは、
憐れみのない、相手を責め、非難し、
足を引っ張り、自分が上に立とうとするもの、
また、77倍の仕返しをしようとする思いなのですね。


 けれども、私たちの身代わりになって
十字架刑での処刑を受けてくださり、
墓に葬られ、
三日目に死人のうちより新しい霊のからだに復活し、
天の父の右の座に帰られたイエスが派遣してくださる
〔聖である霊〕と呼ばれる方によって、
私たちの心に来る、
〔父のである神〕の御思いは、憐れみ深い思いなのだそうです。


 イエスは、〔父である神〕の御座の前にあって、
ほふられた小羊、
私たちのそむきの罪を贖うため十字架刑での処刑を受けられた方として立ち、
私たちに〔聖である霊〕と呼ばれる方を遣わしてくださる方。


 御座の前にいる四つの生き物と24人の長老たちから、
「あなたは、ほふられて、
その血により、
あらゆる部族、国語、民族、国民の中から、
神のために人々を贖い、
私たちの神のために、この人々を王国とし、祭司とされました。
彼らは地上を治めるのです」と、


 また、万の幾万倍、千の幾千倍の天使たちから
「ほふられた小羊は、
力と、富と、知恵と、勢いと、
誉れと、栄光と、賛美を受けるにふさわしい方です」と
ほめたたえられる方。


 天と地と、地の下と、海の上のあらゆる造られたもの、
およびその中にある生き物から、
「御座にすわる方と、小羊とに、
賛美と誉れと栄光と力が永遠にあるように」と
礼拝される方(黙示録5:6~14、新改訳)なのだそうですから。


 イエスは、〔父である神〕の前に立つ大祭司として、
私たちを神の家とし(あるいは、神のからだとして)、
恵みに満ち、憐れみ深く、慈しみに富む、
〔父である神〕の御思いのとおりに、
〔聖である霊〕と呼ばれる方によって、
私たちを治めてくださるのだそうですから(ヘブル3:1~6)。
今日も。


(近くの教会を知りたい等の方は;shkhknsyg3@yahoo.co.jpへどうぞ。)


イメージ 1


[にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ]



[https://blog.with2.net/link/?1470390人気ブログランキングへ]



×

非ログインユーザーとして返信する