soyogiのブログ

「ローズンゲン日々の聖句」により、聖書からのメッセージを書いてみます。

いと高き所に上られた方が、私たちのところに戻って来てくださって

 主は常にあなたを導き、
焼けつく地であなたの渇きをいやす。イザヤ58:11


 イエスの言葉:
わたしは、あなたがたをみなしごにはしておかない。
あなたがたのところに戻って来る。ヨハネ14:18


 ルカ24:(44~49)50~53
 使徒1:3~4(5~7)8~11
 詩68:1~19(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句5/10;木)


 天の神、主、「『わたしはある』という者」と名乗られる方は、
いつも、常に私たちと共にいてくださり、
荒野の焼けつく地にいるときでも私たちの渇きをいやしてくださる方。


 今日は、
私たちの身代わりとなり、
私たちに代わって十字架刑での処刑を受け、
近くにあったアリマタヤのヨセフが自分のために掘っておいた墓に葬られたイエスが、
三日目、日曜日の早朝、
死人の中から新しい霊のからだに復活し、
40日に渡って何度も弟子たちに現れ、
ご自分が生きていることを証明し、
神の国のことを語られた後、
弟子たちをベタニヤまで連れて行き、
手を上げて祝福され、
そして祝福しながら、彼らから離れて行かれた(ルカその24:50~53、新改訳)、
そのイエスが昇天された記念日。


 〔父である神〕の右の座、
「いと高き所に上られた」(詩篇68:18)
そのイエスが、
「あなたがたをみなしごにはしない。
あなたがたのところに戻って来る」と約束してくださっているのだそうです。


「戻って来られる」、
一つには、イエスがご自身の名において派遣されるもう一人の助け主、
〔聖である霊〕と呼ばれる方が来られることにおいて(使徒1:8、ヨハネ14:16、26、16:7)。


 そして、主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、
ご自身天から下って来られる、そのとき。


 そのとき、キリストにある死者が、まず初めによみがえり、
次に、生き残っている私たちが、一瞬のうちに、
今のからだを、霊のからだ、復活のからだに変えられて(Ⅰコリント15:52)、
たちまち彼らといっしょに雲の中に一挙に引き上げられ、
空中で主と会い、
いつまでも主とともにいることになる(Ⅰテサロニケ4:16~17)、のだそうです。


 さらには、世界連合軍がイスラエルを攻め、
エルサレムがまさに壊滅しようとする、そのとき。


 イエスはオリーブ山に立たれ(ゼカリヤ14:2~16)、
王として、東側の門、黄金門からエルサレム入場され(エゼキエル43:4)、
千年の間、世界を治められる(黙示録19:11~20:6)、のだそうですから。


 今は、イエスが派遣してくださる〔聖である霊〕と呼ばれる方が、
私たちと共にいて、
私たちの心に、〔父である神〕の御思いを置いてくださって、
私たちが〔父である神〕と一つ心になり、
〔父である神〕が私たちを通してしようと思われることが成って行くよう、
神の祝福を届ける者へと導いてくださるのですね。


荒野の焼けつくような地にいる者の渇きをいやそうと。
今日も。


(近くの教会を知りたい等の方は;shkhknsyg3@yahoo.co.jpへどうぞ。)


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