soyogiのブログ

「ローズンゲン日々の聖句」により、聖書からのメッセージを書いてみます。

帰っておいで。一緒に住もうよと。あの方。

彼らはわたしに顔を向けず、
かえって背を向け、
しかも、災難に遭えば
「立ち上がって、私たちをお救いください」と言う。エレミヤ書2:27
 キリストの言葉:
わたしの愛にとどまりなさい。ヨハネ15:9
          (ローズンゲン日々の聖句8/8;土)
...
 神々を神々でないものに取り換えること。
それは湧水の泉を捨て水溜を掘るようなもの。水をためることのできない水溜めを。
それで仰られるのですね。
「あなたがたが造った神々はどこにいるのか。
あなたのわざわいのときには、
あなたが造った神々が、立って救えばよい」(エレミヤⅡ:27~28)と。



 どうしてわたしの民は、
「私たちはさまよい出て、もうあなたのところには帰りません」というのか。
おとめが自分の飾り物を忘れ、
花嫁が自分の飾り帯を忘れるだろうか。
それなのに、わたしの民がわたしを忘れた日数は数えきれない
と嘆いておられるようです(エレミヤ2:31~32)。



 背信の子らよ。帰っておいで。一緒に住もうよ、とあの方は仰っておられるのだそうです。
 他の神々に行かず、イエスの愛にとどまり続けてとどまっていてほしい。
心を一つにし、思いを一つにする関係、
何でも明し合い、相談し合う関係に戻って欲しいとと仰るのですね。
今日も。


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