soyogiのブログ

「ローズンゲン日々の聖句」により、聖書からのメッセージを書いてみます。

私たちの呼ぶ声に答えてくださるのだそうですから。どんなとにも。

 わたしはわたしの羊飼いを火にいれ、
銀を精錬するように精錬し、
金を試すように試す。
彼が名を呼べば、
わたしは彼に答える。ゼカリヤ書13:9


 パウロの手紙:
わたしは苦難をも誇りとします。
私たちは知っているのです。
苦難は忍耐を、
忍耐は練達を、
練達は希望を生むということを。ロマ書5:3~4


 ルカ22:14~20
 ヨハネ6:16~21(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句7/20;金)


 天の神、主、
「『わたしはある(I AM)という者」と名乗られる方は、
残されたご自分の民を、
銀を精錬するように、
金を試すように、
苦難によって忍耐を与え、
忍耐によって練達を、
練達によって希望を与えてくださる方のようですね。


 御自身の独り子であられる方を苦しみに合わせ、
十字架刑の処刑で
その血をを流させ、
その肉を裂かれたように(ルカ22:14~20)。


 夜の、ガリラヤ湖の
吹きまくる強風で漕ぎ悩む弟子たちの舟に、
イエスが湖の上を歩いて近づいて来られたのだそうです。


 幽霊だと思って恐怖の叫び声をあげる弟子たちに、
イエスは、
「わたしだ。恐れることはない」と声をかけられた(ヨハネ6:16~21)のだそうです。


 そのように、私たちが叫び、御名を呼ぶとき、
天の神、主は、私たちに答えてくださり、
「これはわたしの民だ」と言ってくださるのだそうです(ゼカリヤ13:9)。


 だから、私たちにはどんなときにも希望があるのですね。
何によっても、失望に終わることのない希望が。
今日も。
  
(近くの教会を知りたい等の方は;shkhknsyg3@yahoo.co.jpへどうぞ。)

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