soyogiのブログ

「ローズンゲン日々の聖句」により、聖書からのメッセージを書いてみます。

主の言葉を求め、受け入れ、ついて行ってみればいいのだそうですね。

まず主の言葉を求めてください。歴代誌下18:4
 良い土地にまかれたものとは、
御言葉を聞いて受け入れる人たちのことである。マルコ4:20
...
     (ローズンゲン日々の聖句8/26;水)
 
 ユダの王ヨシャパテに、イスラエルの王アハブが、一緒にラモテ・ギルアデに攻め上るよう誘ったとき、ヨシャパテ王はアハブ王に、天の神、主がどう思っておられるのか、主の言葉を求めるよう勧めたのだそうです。自分の理性を絶対化し、自分の判断だけで事を決めてしまわないで、天の神、主に聞く、心の低さがヨシャパテ王にはあったのでしょうね。
 イエスは、神の言葉が心に来たとき、これを受ける人間の心の状態に4種類あるとたとえで話されたのだそうですね。
①人に踏み固められた道ばたのような心の状態の人は、御言葉を聞いても、すぐサタンが持ち去ってしまうので、御言葉がとどまらないのだそうです。
②岩地のような心の状態の人は、御言葉を聞くと、すぐ喜んで受け入れるが、根を張らないので、ただしばらく続くだけで、御言葉のための困難や迫害が起こると、すぐにつまずいてしまうのだそうです。
③いばらのいっぱい生えているような心の状態の人は、世の心づかいや富の惑わし、その他いろいろな欲望が入り込んで、御言葉をふさぐので実を結ぶに至らないのだそうです。
④良い地の人とは、御言葉を聞いて受け入れる人のことで、そのような人は、30倍、60倍、100倍の実を結ぶのだそうです。



 自分の理性による判断は、それをそのまま、天の神、主に差し出し、見ていただきながら、聖である霊と呼ばれる方が心に置いて下さる御思いについて行ってみるといいのだそうですね。
今日も。


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