soyogiのブログ

「ローズンゲン日々の聖句」により、聖書からのメッセージを書いてみます。

両手を上げ、心を挙げ、思いのたけを聞いていただくのですね。あの方に。

天にいます神に向かって、
両手を上げ心も挙げて言おう。哀歌3:41
 憐れみを受け、恵みにあずかって、
時宜にかなった助けをいただくために、
大胆に恵みの御座に近づこうではありませんか。ヘブル4:16


      (ローズンゲン日々の聖句9/9;水)
 天の「父である神」と呼ばれる方の御前には、私たちのために、執り成し、弁護してくださる大祭司として、神の子イエスがいて下さるのだそうです。
 この方は、私たちの弱さに同情出来ない方ではないのだそうです。罪は犯されませんでしたが、すべての点で、私たちと同じように、試みに会って下さったのだそうですから(ヘブル4:14~15)。
 だから、大胆に恵みの御座に近づき、天にいます神に向かって叫ぶのですね。
「主よ。私は深い穴から御名を呼びました。あなたは私の声を聞かれました。救いを求める私の叫びに耳を閉じないでください。私があなたに呼ばわるとき、あなたは近づいて『恐れるな』と仰せられました。主よ。あなたは、私のたましいの訴えを弁護して、私のいのちを贖ってくださいました。主よ。あなたは、私がしいたげられるのをご覧になりました。どうか、私の訴えを正しくさばいてください」(哀歌3:35~59新改訳)と。
 天の神、主は、私たちのうめきを聞いて下さり、私たちと思いを一つにして下さる方なのだそうですから。
今日も。


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