soyogiのブログ

「ローズンゲン日々の聖句」により、聖書からのメッセージを書いてみます。

風と波をしかって、ガリラヤ湖の嵐も静められる方が

主は高き所にいらせられて、
その勢いは多くの水の轟に勝り、
海の大波に勝って盛んです。詩93:4(口語訳)



 イエスは、
「あなたがたの信仰をどこにあるのか」と言われた。
弟子たちは恐れ驚いて、
「いったい、この方はどなたなのだろう。
命じれば風も波も従うではないか」
と互いに言った。ルカ8:25



 ロマ書4:18~25
 マタイ22:1~14(通読箇所)
   (ローズンゲン日々聖句10/12;土) 


 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と名乗られる方は、
いと高き所におられる方。
その勢いは、大水のとどろき、
海の大波の力にもまさって力強くあられる方。


イエスが命じられると、風も波も従い、
ガリラヤ湖の嵐もおさまったのだそうです。



 アブラハムは、天の神、【主】から、
「わたしは確かにあなたを大いに祝福し、
あなたの子孫を、
空の星、海辺の砂のように数多く増し加えよう。
あなたの子孫によって、
地のすべての国々は祝福を受けるようになる」(創世記22:17~18)
との約束を受けていました。



 けれども、アブラハムと妻サラの間には子どもが生まれず、
アブラハムは、およそ100歳、サラは90歳、
自分のからだが死んだも同然であること、
サラの胎の死んでいることを認めても、
約束された方への信頼は弱まらなかったのだそうです。


神には、約束されたことを成就する力があることを
知っていたのだそうですから(ロマ4:19~21)。



 【父である神】は、
王子のために結婚の披露宴を設けた王が、
招待しておいた客が来ないので、
しもべたちを大通りに送って、
良い人でも悪い人でも出会った者をみな、宴会に連れて来たように、
私たちを招いていてくださるのだそうです(マタイ22:1~14)。
礼服は、イエスによって、
ご自身の側で用意して。



 大水のとどろき、海の大波のにもまさる御力によって。
今日も。



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