soyogiのブログ

「ローズンゲン日々の聖句」により、聖書からのメッセージを書いてみます。

願いの声を聞いてくださって。私たちが叫び求めたときに。

私は恐怖に襲われて
主に「御目の前から断たれた」と言いました。
それでも、私が叫んで、嘆き祈る声を、
あなたは聞いてくださいました。詩31:23


バルティマイという盲人がイエスに
「私を憐れんでください」と叫び始めた。
人々が黙らせようとしたが、
イエスは「彼を呼んで来なさい」と
言われた。マルコ10:46~48、49



 Ⅱコリント2:5~11
 列王記上16:29~17:6(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句7/7;火)



 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」
と名乗られる方(出エジプト3:14)から見捨てられ、
切り離されてしまったと思える時も、
この方は、私たちの叫び願う声を聞いてくださる方。



 イエスは、
道ばたで物乞いをしている盲人のバルティマイが、
イエスが通られると聞いて、
「ダビデの子のイエス様、私をあわれんでください」と、
多くの人が黙らせようとするのを振り切って叫び続ける
その声を聞いて、
「彼を呼んで来なさい」と言われ、
「わたしに何をしてほしいのですか」と聞いてくださったのですね。


 そして、バルティマイが
「先生、目が見えるようにしてください」と答えると、
イエスが、「さあ、行きなさい。
あなたの信頼があなたを救いました」と言われると、
すぐに彼は見えるようになり、
道を進むイエスについて行ったのだそうです。





 パウロも、コリントの人たちに送った第一の手紙で、
教会の中で問題のある生活をし続け、
教会の人たちがそれを放置していることについて、
厳しい対応をするよう勧めたのですが、


 第二の手紙では、
「その人にとっては、
すでに多数の人から受けたあの処罰で十分ですから、
あなたがたは、むしろその人を赦し、慰めてあげなさい。
そうしないと、その人はあまりにも深い悲しみに
押しつぶされてしまうかもしれません。


 そこで私はあなたがたに、
その人へのあなたがたの愛を確認することを勧めます。
あなたがたが何かのことで人を赦すなら、私もそうします。
私が何かのことで赦したとすれば、あなたがたのために、
キリストの御前で赦したのです」と書き送っています。(Ⅱコリント2:5~11) 



 そのように、天の神、【主】は、
私たちの叫び、嘆き求める声を聞いてくださる方なのですね。
私たちとこころをひとつにしようと。
今日も。




(聖書のことばへの疑問、
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教会に行っていないけれど、
葬儀をキリスト教でしたい、等の方、
お問い合わせは、
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