soyogiのブログ

「ローズンゲン日々の聖句」により、聖書からのメッセージを書いてみます。

喜び祝い、楽しむ声が満ちて

喜び祝う声、
花婿と花嫁の声、
感謝を携えて来る者が、
「万軍の主をほめたたえよ。
主は恵み深く、
その慈しみはとこしえに」と
歌う声が聞こえるようになる。エレミヤ書33:11



イエスは言われた。
「花婿が一緒にいるのに
婚礼の客は断断食できるであろうか」マルコ2:19


 ロマ書9:14~23(24~26) 
列王記上19~21(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句7/14;火)


 私たちの背き、「的外れ」のために、
今は廃墟のようになっているような場所も、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」
と名乗られる方(出エジプト3:14)は、
そこを、婚礼の喜び祝う、楽しみの声が上がるところと
してくださる、というのですね。



 イエスは、花婿が花嫁を喜ぶように
私たちを喜んでくださって迎えてくださるのだそうですから。


 【父である神】は、
私たちの願いや努力によるのでなく、
ただ、ご自身のあわれみの心、慈愛によって
私たちを呼んでくださって、
一人息子に花嫁を迎える父親のように喜んで、
私たちを迎えてくださるのだそうです。
ご自分の民でなかった私たち異邦人の中からも。(ロマ9:14~26)


 


 預言者エリヤが、神の言葉のとおりに、
北イスラエル王国の王アハブに、
「私が仕えているイスラエルの神、【主】は生きておられる。
私のことばによるのでなければ、
ここ数年の間、露も降りず、雨も降らない」と告げ、


 「ここを去って東に向かい、
ヨルダン川の東にあるケリテ川に身を隠せ。
あなたはその川の水を飲むことになる。
わたしは烏からすに、そこであなたを養うように命じた」と言われれば、
そのとおりに身を隠し、


 「さあ、シドンのツァレファテに行き、そこに住め。
見よ。わたしはそこの一人のやもめに命じて、
あなたを養うようにしている」と言われれば、
そのとおりにそこに行って住み、



 「アハブに会いに行け。
わたしはこの地に雨を降らせよう」と言われれば、
その言葉のとおりにアハブの前に身を現し、



 この方の御思いのとおりに
カルメル山でバアルの預言者450人、
アシェラの預言者400人と対決し、
天から火を呼び下して、
この方こそ生けるまことの神であることを民に示し、
大雨が降るようにし、


 王妃イゼベルの怒りを恐れて逃げ出したときにも、
導かれるとおりに、
神の山ホレブ(シナイ山、シナイ半島の南部にある山)まで行き、


 「さあ、ダマスコの荒野へ帰って行け。
そこに行き、ハザエルに油を注いで、アラムの王とせよ。


また、ニムシの子エフーに油を注いで、イスラエルの王とせよ。


また、アベル・メホラ出身のシャファテの子エリシャに油を注いで、
あなたに代わる預言者とせよ」と言われると、
そのとおりにしていったように、(Ⅰ列王19:19~21)



私たちをも、ご自身と思いを一つにし、心を一つにし、
行動を一つにし、存在を一つにする者にしようと。


 イエスによって、
【聖である霊】と呼ばれる方を私たちに派遣し、
この方によって、私たちの心にご自身の御思いを置き、
私たちの心にご自身の御思いがあるようにしてくださって。


 一人息子に花嫁を迎える父親のように
私たちを喜んでくださって。
今日も。




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