soyogiのブログ

「ローズンゲン日々の聖句」により、聖書からのメッセージを書いてみます。

心に留めてくださって。あの方、私たちのことも

恐れるな。
わたしはあなたを贖(あがな)う。
あなたは私のもの。
わたしはあなたの名を呼ぶ。イザヤ書43:1(7/19の週の聖句)


主が御心の留めてくださるとは、
人間は何者なのでしょう。
人の子は何ものなのでしょう。
あなたが顧みてくださるとは。詩8:5


私たちは神に造られたものであり、
しかも、神が前もって準備してくださった
善い業のために、
キリスト・イエスにおいて
造られました。エフェソ書2:10


 マタイ28:16~20
 詩89:20~53(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句7/19;Ⅲ日曜))


 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」
と名乗られる方(出エジプト3:14)がおっしゃるのですね。
「恐れるな。
わたしがあなたを贖ったからだ。
わたしはあなたの名を呼んだ。
あなたは、わたしのもの。
あなたが水の中を過ぎるときも、
わたしはあなたとともにいる。
川を渡るときも、あなたは押し流されず、
火の中を歩いても、あなたは焼かれず、
炎はあなたに燃えつかない。
わたしはあなたの神、【主】、イスラエルの聖なる者、
あなたの救い主であるからだ」、と。



 何者でもない、いるだけで場所ふさぎになるような者を、
この方はこのように思っていてくださるのだそうですね。


 「わたしの目に、あなたは高価で尊い。
わたしはあなたを愛している」、とも。


 その御思いの中で、この方は、私たち、一人ひとりを造り出してくださったのだそうです。
前もって準備してくださる善い業を実現するために
協働するものになろうと。



 それで、私たちの身代わりになって十字架刑での処刑を受け、
死んで墓に葬られ、
三日目、日曜日の早朝、
死人の中から新しい霊のからだに復活されたイエスは、
40日にわたって何度も弟子たちに現れ、
神の国のことを語ったのち、
天に帰られる前に言われたのですね。


 「あなたがたは行って、
あらゆる国の人々を弟子としなさい。
父、子、聖霊の名において彼らにバプテスマを授け、
わたしが命じておいた、すべてのことを守るよう教えなさい。
見よ。わたしは世の終わりまで、
いつもあなたがたとともにいる」、と。(マタイ28:16~20)


 しかし、私たちは、
「神の一人のようになり、善悪を知る者」となって、
「的外れ」になっていて、
死ぬ者となり、空しい者となっています。(詩篇89:47)



 【父である神】は、御子イエスによって、
その、私たちの〔生まれたときからの私〕を
処刑が済んでいるもの、死んだものとしてくださり、


 復活されたイエスを通して私たちに来てくださる
【聖である霊】によって、
私たちの心にご自身の御思いを置き、
私たちの心にご自身の御思いがあるようにしてくださり、
受け入れる者がご自身と思いを一つにし、
行動を一つにする者に回復してくださるのだそうですから。
 この新しい週も。




(聖書のことばについての疑問、
近くの教会を知りたい等、
また、教会に行っていないけれど、
葬儀をキリスト教でしたい、
また、婚活で広く出会いを求めたい、


等のお問い合わせは
shkhknsyg4@yahoo.co.jpへどうぞ。)



〈(復活社 http://www.sougi8849.jp/index.html 〉
〈日本仲人協会 https://www.omiaink.com/ 認定〉




イメージ 1


[にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ]


[https://blog.with2.net/link/?1470390人気ブログランキングへ]

×

非ログインユーザーとして返信する