soyogiのブログ

「ローズンゲン日々の聖句」により、聖書からのメッセージを書いてみます。

イザヤが預言した一人の男の子が

一人のみどりごが
私たちのために生まれた。
一人の男の子が私たちに与えられた。
権威が彼の肩にある。イザヤ書9:5



荘厳な栄光の中から、
「これはわたしの愛する子、
わたしの心に適う者」
というようなお声があって、
主イエスは父である神から
誉れと栄光をお受けになりました。Ⅱペトロ1:17



 ヨブ記38:1~11、42~1~6
 ルカ23:1~12(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句3/30;火)





 一人の赤ん坊、男の子が生まれるというのですね。
主権はその肩にあり、
その名は「不思議は助言者、
力ある神、永遠の父、平和の君」と呼ばれる方が。



 その方、イエスが、
ペテロとヤコブとヨハネだけを連れて高い山に上られたとき、
厳かな栄光の中から声があったのだそうです。
「これはわたしの愛する子。わたしの心に適う者。
わたしはこれを喜ぶ」との。



 この方は、【父である神】の御思いのとおりに、
地の基を定め、地の大きさを定め、
海と陸地の境を定められた方。(ヨブ8:1~11)



 しようと思われれば、
どのような計画も不可能ではない方。



 この方のお声の前では、
私たちは、ただ、ひれ伏すばかりなのだそうです。
ヨブが、「私はあなたのことを耳で聞いていました。
しかし今、私の目があなたを見ました。
それで、私は自分を蔑(さげす)み、悔いています。
ちりと灰の中で」と言ったように。(ヨブ42:1~6)



 また、捕らえられたイエスを取り調べたローマ総督ピラトも、
イエスに罪を認めることはなかったのですね。(ルカ23:1~12)




 天地宇宙の造り主の立場にある【御子である神】、
栄光の内に住まわれる方が、
【父である神】の御思いを受け、人として世に降り、
低く、低く、十字架刑での死にまで従われた方、
なのだそうですから。



私たちを【父である神】と思いを一つにして生きる者に
取り戻そうとして。


今日も。




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