主を仰ぎ見る人は喜びで光と輝き、
辱（はずかし）めに顔を伏せることはない。詩34：6

希望をもって喜び、
苦難を耐え忍び、
たゆまず祈りなさい。ﾛﾏ書12：12

　ｴﾌｪｿ書4：（8～10）11～16
　ﾀﾞﾆｴﾙ書1：1～21（通読箇所）
　　　（ローズンゲン日々の聖句4/22；木）

　聖書が啓示している神、天の神、【主】、
「『わたしはある（I am）』という者と
名乗られる方（出ｴｼﾞﾌﾟﾄ3：14）、この方を仰ぎ見るとき、
私たちは喜びで光と輝くのですね。
辱められ、顔を伏せることはないのだそうですから。

この方が私たちを、希望をもって喜び、苦難を耐え忍び、
いつも、たゆまず、この方との語らいの中に入れてくださって。

　それで、からだがその人の思いのとおりに動くように、
私たちもイエス・キリストのからだとしていただき、
イエスをかしらとし、イエスが思われるとおりに動き、
イエスの御思いが成って行くように
用いていただけるのだそうですから。（ｴﾍﾟｿ4：11～16）

　バビロンの捕囚となった四人の少年、
ダニエル、ハナンヤ、ミシャエル、アザルヤが、
神とのたゆまない語らいの中で、
神から来る知恵によって語っていたので、
知識とあらゆる文学を理解する力と、知恵において
他の者にまさっていたので、
バビロンの王ネブカドネツァルのそば近く
仕えることになったように。（ﾀﾞﾆｴﾙ1：1～21）

　私たちも天の神、主とのたゆまない語らいの中で
この方の御思いのとおりに行動する者としていただいて。

今日も。

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