soyogiのブログ

「ローズンゲン日々の聖句」により、聖書からのメッセージを書いてみます。

耳を傾けて、私たちの話しも聞いてくださり

主よ、耳を傾け、あなたのしもべの祈りを
お聞きください。ネヘミヤ記1:6



正しい人の祈りは、
働くと大きな力があります。ヤコブ書5:16



 エフェソ書1:15~23
 使徒2:22~28(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』5/21;金)





 聖書が啓示している神、天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
私たちの声に耳を傾けてくださり、
私たちの話しを聞いてくださる方。



 そして、この方は、ご自身に信頼している者の祈りに答え、
大きな力を現してくださる方なのだそうです。



 この方、イエス・キリストの父である神、栄光の父は、
神を知るための知恵と啓示の御霊、
【聖である霊】と呼ばれる方を私たちのうちに派遣し、
この方によって、私たちの心の目がはっきり見えるようになり、
神の召しによって与えられる望みがどのようなものであるか、
イエスに寄り頼む者が受け継ぐものが
どれほど栄光に富んだものであるか、
神の大能の力の働きによって、
この方に信頼する私たちに働くこの方のすぐれた力が
どれほど偉大であるか知ってほしいと
願っておられるのだそうですから。



 そして、その大能の力をイエスのうちに働かせて、
イエスを死者の中から新しい霊のからだに復活させ、
天上でご自身の右の座に着かせ、
すべての支配、権威、権力、主権の上に、
また、今の世だけでなく、次に来る世においても、
となえられるすべての名の上に置かれているのだそうです。


すべてのものをイエスの足の下に従わせ、
イエスをすべての上に立つ頭として、
イエスに信頼する者の集まりに与えて。



イエスに信頼する者の集まりをイエスのからだとし、
すべてのものをすべてのもので満たす方が
満ちておられるところとして。(エペソ1:15~23)




 あの五旬節の日、
激しい風が吹いて来たような大きな物音を聞いて、
エルサレム中から駆け集まって来た人たち、
50日前に、イエスを「十字架に付けろ」と
ローマ総督ピラトに強要し、イエスを十字架に付けさせ、
イエスを嘲りながら、それを見物していた人たちに向かって、
【父である神】は、【聖である霊】と呼ばれる方によって、
12使徒たちに大胆に語らせられたのですね。



「このイエスを、あなたがたは
律法を持たない人々(ローマ兵)の手によって
十字架につけて殺したのです。
しかし神は、イエスを死の苦しみから解き放って、
よみがえらせました。
この方が死につながれていることなど、
あり得なかったからです」と。(使徒2:22~28)





 私たちが話しかけるのを聞いてくださり、
イエスを死者の中から復活させた大能の力を働かせて
私たちを助けてくださるこの方の働きの中へと。
私たちも。
今日も。




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