soyogiのブログ

「ローズンゲン日々の聖句」により、聖書からのメッセージを書いてみます。

語られることばをよく聞いて、命を得てほしい、と

耳を傾けて聞き、
わたしのもとに来るがよい。
聞き従って、魂に命を得よ。イザヤ書55:3



イエスは言われる:
わたしのもとに来て、
わたしの言葉を聞き、
それを行う人が皆、
どんな人に似ているかを示そう。
それは、地面を深く掘り下げ、
岩の上に土台を置いて
家を建てた人に似ている。ルカ6:47~48



 使徒17:(16)22~34
 使徒5:1~16(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』6/2;水)





 聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』と名乗られる方(出エジプト3:14)は、
私たちに呼びかけて言われるのですね。


「耳を傾けて聞き、私のところに出て来い」と。


聞いて、いのちを得てほしい、と。



 自分の思いによって生きていく者は、
砂の上に家を建てるようなもの。


神のことばを聞いてそれを行う人、
イエスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方が心に置いてくださる
【父である神】の御思いによって生きていく、
岩(神の御思い)を土台として家を建てる生き方をしてほしいと。





 パウロは言います。
「あなたがたの知らない神がおられます。
この方は、世界とその中にあるすべてのものを
お造りになった方です。



この方は、天地の主ですから、
人間の手で造った宮にはお住みになりません。
また、何かが足りないかのように、
人の手によって仕えられる必要もありません。



神ご自身がすべての人に、
いのちと息と万物を与えておられるのですから。



神は一人の人からあらゆる民を造り出して、
地の全面に住まわせ、
それぞれに決められた時代と、
住まいの境をお定めになりました。



それは、神を求めさせるためです。
もし人が手探りで求めることがあれば、
神を見いだすこともあるでしょう。



確かに、神は私たち一人ひとりから遠く離れてはおられません。『私たちは神の中に生き、動き、存在している』のです。



この神である方を金や銀や石、
人間の技術や考えで造った者と同じであると、
考えるべきではありません。



神はそのような無知な時代を見過ごしておられましたが、
今はどこででも、すべての人に方向転換をして立ち返ることを
命じておられます。



神は日を定めて、お立てになった一人の方、イエスにより、
義をもってこの世界をさばこうとしておられるからです。
神はこの方、イエスを死者の中からよみがえらせて、
その確証をすべての人にお与えになったのです」と。(使徒17:22~31)




 死んだイエスが復活したと言うと、
あざ笑う人たちがパウロの時代にも、また、今もいます。



しかし、イエスが、復活し、
天の、【父である神】の右の座という地位に帰られて
お遣わしくださる【聖である霊】と呼ばれる方は、
受け入れる者の心に【父である神】の御思いを置き、
【父である神】と一つ思いにし、
その人をたちを通して
多くのしるしと不思議を行われるのですね。



 あの時にも、ペテロが通りかかるとき、
人々は、病人を大通りに運び出し、寝台や寝床に寝かせ、
せめてその影だけでも病人のだれかにかかるようにするほどに
働きを現されて。



 また、エルサレム付近の町々から大勢の人が、
病人や、汚けがれた霊に苦しめられている人を連れて
集まって来たのですが、その人々を癒いやされて。(使徒5:12~16)





 神は、私たちにも、耳を傾けて聞き、
語られるそのことばの事実を体験し、
いのちを得るようにと願っておられるのですから。


今日も。




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