soyogiのブログ

「ローズンゲン日々の聖句」により、聖書からのメッセージを書いてみます。

どん底にいる者を顧み、ご計画のとおりに立たせてくださる、あの方

あなたこそ
 エル・ロイ(私を顧みられる神)です。
創世記16:13
通りがかりに、
 アルファイの子レビが収税所に座っているのを見かけて、...

   「わたしに従いなさい」と言われた。マルコ2:14

      (ローズンゲン日々の聖句11/5;金)
 子どもを産めない女主人サライによって、主人アブラムの妻とされたエジプト人の女奴隷ハガル。
 自分がみごもったのを知って女主人サライを見下げるようになったため、サライのいじめにあい逃げ出した、そのハガルを、天の神、主は顧み、声をかけられたのだそうです。
 「あなたの女主人のもとに帰り、彼女のもとで身を低くするように」と。
 さらに約束されたのだそうです。
「見よ。あなたはみごもっている。
男の子を産もうとしている。
その子をイシュマエルと名づけなさい。
主があなたの苦しみを聞き入れられたから。
彼は野生のろばのような人となり、
その手は、すべての人に逆らい、
すべての人の手も、彼に逆らう。
彼はすべての兄弟に敵対して住もう」(創世記16章)と。
こうして、アラブ民族が生まれることになったのだそうです。
 取税人。敵国、ローマの手先となって税金を取り立てる嫌われ者。その取税人のレビ(マタイ)に、イエスは声をかけられ、ご自分の12使徒の一人とされたのだそうです。
 自分を裏切り、敵の手に売り渡す、イスカリオテのユダにさえも、イエスは愛を注いでおられたようですね。
 自分の蒔いた種で、今、苦境に陥り、落ち込み、悩んでいる人も、世からつまはじきにされているような人も、顧みて立たせてくださる方なのだそうです。天の神、主と呼ばれる方は。
今日も。






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