soyogiのブログ

「ローズンゲン日々の聖句」により、聖書からのメッセージを書いてみます。

この方の御思いを慕って

私の口から真理の御言葉を
取り去ってしまわないでください。詩119:43



だれも救いの教えを
がまんできない時が来ます。
人々は自分に都合の良いことを聞こうと、
好き勝手に教師たちを寄せ集め、
真理から耳を背け、作り話の方に
それて行くようになります。Ⅱテモテ4:3~4


 サムエル記上17:38~51
 列王記下19:20~37(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』8/17;火)



    ―――― ☆ ――—―



 私たちも、真理のみことばが心にあり、
いつも、口から出てくるようでありたいですね。



人々が健全な教えに耐えられなくなり、
自分に都合のいい、耳に心地良い話を聞こうと、
自分の好みにしたがって自分たちのために、
好き勝手に教師たちを寄せ集め、
真理から耳を背け、
作り話のほうにそれて行くようになるのだそうですから。





 攻め込んで来たペリシテ人、
これを迎えるサウル王のイスラエル軍、
ペリシテ人は、巨人ゴリアテを代表戦士に立てて、
1対1の戦いを挑んできました。



これに対抗できる代表戦士が出せないイスラエル軍。
たまたま、兄たちの安否を尋ねにやって来ていた少年ダビデ。
ゴリアテが生ける神の人をなぶるのに怒り、
ゴリアテと戦うことを申し出ます。



サウル王は自分のよろいかぶとを付けさせようとしましたが、
武具に慣れていないダビデは、
羊飼いの杖と河原から取った五つの石と石投げ器を手に
ゴリアテに向かっていきました。



「おまえは、剣と槍と投げ槍を持って私に向かって来るが、
私はおまえがそしったイスラエルの戦陣の神、
万軍の【主】の御名によって、お前に立ち向かう。


今日、【主】はおまえを私の手に渡される。
すべての国は、イスラエルに神がおられることを知るだろう。
ここにいるすべての者も、剣や槍がなくても、
【主】が救いをもたらすことを知るだろう。


この戦いは【主】の戦いだ。
【主】は、おまえたちをわれわれの手に渡される。」



 そのとき、
そのペリシテ人はダビデのほうに近づき始めた。
ダビデは、すばやく戦場を走って行き、
ペリシテ人に立ち向かった。


ダビデは手を袋の中に入れて、石を一つ取り、石投げでそれを放って、ペリシテ人の額を撃った。
石は額に食い込み、彼は地面に倒れた。
ダビデは、石投げと石一つでこのペリシテ人に勝ち、
このペリシテ人を撃って、彼を殺した。
ダビデの手には剣はなかったが。(Ⅰサムエル17:38~50)





 「おまえが信頼するおまえの神にだまされてはいけない。
エルサレムは
アッシリア王の手に渡されないと言っているが。



おまえは、アッシリアの王たちがすべての国々にしたこと、
それらを絶滅させことを確かに聞いている。
それでも、おまえだけは救い出されるというのか。
その国々の神々は彼らを救い出したか。
それらの王はどこにいるのか」と脅す
アッシリア王の手紙を、
ヒゼキヤは【主】の前に広げ、祈りました。



「【主】よ。どうか今、私たちを彼の手から救ってください。
そうすれば、地のすべての王国は、
【主】よ、あなただけが神であることを知るでしょう。」




 イザヤはヒゼキヤのところに人を送って言った。
「イスラエルの神、【主】はこう言われる。
「あなたがアッシリアの王センナケリブンついて、
私に祈ったことを、わたしは聞いた。」



そして言われました。


「処女である娘シオンは


おまえを蔑さげすみ、おまえを嘲あざける。
娘エルサレムは
お前のうしろで頭を振る。
イスラエルの聖なる者に対してだ。


おまえは使者たちを通して、
主をそしって言った。
『多くの戦車を率いて、
私は山々の頂に、
レバノンの奥深くへ登って行った。
そのそびえる杉の木と
美しいもみの木を切り倒し、
その果ての高地、
木の茂った園にまで入って行った。


私は井戸を掘って、他国の水を飲み、
足の裏で
エジプトのすべての川を干上がらせた』と。


おまえは聞かなかったのか。
遠い昔に、わたしがそれをなし、
大昔に、わたしがそれを計画し、
今、それを果たしたことを。
それで、おまえは城壁のある町々を荒らして、
廃墟の石くれの山としたのだ。


おまえが座るのも、出て行くのも、
おまえが入るのも、わたしは良く知っている。
私に向かっていきり立つのも。



おまえがわたしに向かっていきり立ち、
おまえの安逸がわたしの耳に届いたので、
わたしはおまえの鼻に鉤かぎ輪わを、
口にくつわをはめ、
おまえをもと来た道に引き戻す。」



アッシリアの王について、
【主】はこう言われる。
「彼はこの都に侵入しない。
また、ここに矢を放たず、
これに盾を持って迫らず、
塁を築いてこれを攻めることもない。
彼は、元来た道を引き返し、
この都に入らない。――【主】のことば――


わたしはこの都を守って、これを救う。
わたしのために、
わたしのしもべダビデのために。」


その夜、【主】の使いが出て行き、
アッシリアの陣営で18万5千人を撃ち殺した。


人々が翌朝起きてみると、
なんと、彼らはみな死体となっていた。
アッシリアの王センナケリブは陣をたたんで去り、
帰ってニネベに住んだ。


彼が自分の神ニスロクの神殿で拝んでいたとき、
その息子たち、アデラメレクとサルエツェルは、
剣で彼を撃ち殺した。(Ⅱ列王19:20~37)



 私たちも、このゴリアテのように、
あるいは、アッシリアの王のように、自ら高ぶり、
生ける神、【主】をそしり、
あるいは馬鹿にし、見下す思いがある者です。



その思いを、死んだ者から出て来た思いであるとして、
そのまま、イエスの御前に投げ込みながら、
【聖である霊】と呼ばれる方によって、
神のことば、神の御思いを心に置いていただき、
その御思いで生きるのですね。



かってな作り話にそれることなく。


今日も。




~~~~~~~~


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