soyogiのブログ

「ローズンゲン日々の聖句」により、聖書からのメッセージを書いてみます。

神があなたを、喜びとされて

見よ、わたしが支える僕、
わたしの魂が喜びとする、
わたしの選んだ者を。イザヤ書42:1



皆はイエスをほめ、その口から出る
恵み深い言葉に驚いて言った。
「この人はヨセフの子ではないか。」ルカ4:22


 フィレモン書1~16(17~22)
 ネヘミヤ記4:1~17(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』9/8;水)



    ―――― ☆ ――—―



 私たち人間は、イエスのことを、
その口から出る恵み深いことばに驚き、
あれはヨセフの子、
ただの人間ではないかといぶかるのですね。



そしてイエスの郷里、ナザレの人たちは、
「預言者はだれでも、自分の郷里では歓迎されません」
というイエスに怒り、
イエスを町の外へ追い出し、
町が建っていた丘の崖の淵まで連れて行き、
イエスを崖から突き落とそうとしたのですね。





 また、サマリアの総督、ホロン人サンバラテは、
ネヘミヤの指導により、ユダヤ人たちが
エルサレムの城壁を築き直していることを聞くと、
怒り、非常に憤慨して、ユダヤ人たちを嘲あざけって、
彼の同胞とサマリアの有力者たちの前で言いました。
「この哀れなユダヤ人たちは、いったい何をしているのか。
あれを修復して、いけにえを献げようというのか。
一日で仕上げようというのか。
焼けてしまった石を瓦礫の山の中から拾って、
生き返らせようというのか。」



そして、サンバラテ、トビヤ、アラブ人、アンモン人、
アシュドデ人たちは、
エルサレムに攻め入って混乱を起こし、
城壁再建を阻止しようとしました。



そこでネヘミヤは、民をその家族ごとに、
城壁のうしろの低い場所の空き地に、
剣や槍や弓を持たせて配置し、
ネヘミヤの配下の若い者の半分には工事を続けさせ、
もう半分は、槍、盾、弓、よろいで身を固め、
隊長たちがユダの全家を守り、


また、城壁を築く者たち、荷を担いで運ぶ者たちは、
片手で仕事をし、片手に投げ槍を握って
工事を続けました。(ネヘミヤ4:1~17)




 イエスについて【父である神】は、
イエスが生まれる700年ほど前に、
預言者イザヤを通して言っておられました。
「見よ。わたしが支えるわたしのしもべ、
わたしの心が喜ぶ、わたしが選んだ者」と。



また、パウロはピレモンのことを、
「私はあなたの愛によって多くの喜びと慰めを得ました。
それは、兄弟よ、あなたによって聖徒たちが
安心を得たからです」と言っています。(ピレモン7)



 天の神、【主】を知らない人たち、認めない人たちは、
そして、私たち自身、
〔生まれたときからの私〕という霊から出てくる思いは、
この方に信頼する者たちを侮り、嘲あざけり、妨害、迫害します。



 【父である神】は、私たちの、その私自身、
「的外れ」になっている〔生まれたときからの私〕という霊を、
イエスの十字架刑の処刑に合わせ、
処刑が終わっているもの、死んだものと
していてくださいます。



そして、イエスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方によって、
ご自身の御思いを私たちの心に置き、書き記してくださって、
私たちの心にご自身の御思いがあるようにし、
私たちが【父である神】と思いを一つにして
生きることができるようにして。



 【父である神】は、私たちにも、
パウロがピレモンに願っているように、
「あなたの同意なしには何も行いたくありません。
それは、あなたの親切が強いられたものではなく、
自発的なものであってほしいから」(ピレモン14)と
思っておられのでしょうか。


私たちにも。
今日も。




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