soyogiのブログ

「ローズンゲン日々の聖句」により、聖書からのメッセージを書いてみます。

私たちの助け、また盾であってくださる天の神、主。この方を待ち望んで

我らの魂は主を待つ。
主は我らの助け、
われらの盾。詩33:20



私たちはこの希望のうちに
救われているのです。ロマ書8:24



 ヨハネ13:31~35
 ネヘミヤ記6:1~7:3(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』9/10;金)



    ―――― ☆ ――—―



 聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
私たちの助け、また、盾となっていてくださる方。



私たちはこの方を待ち望みます。
この方に与あずかるその希望が私たちの救いなのですから。




 【父である神】は、
愛において、自由意思で、自発的に一つになっておられる
【父である神】と【御子である神】、
そして【聖である霊】と呼ばれる神の、
その一つに加わり、【父である神】と
思いを一つにして生きる者を(創世記1:26)と願われ、
まず、人間の住まいとして、この天地宇宙、
地球の自然環境を造り、その全部が完成して、
最後に人間を創造されたのだそうです。(創世記1:1~31)



その、人間創造の目的から、「的外れ」になり、
「神の一人のようになり、
善悪を知る者」になって(創世記3:22)、
ご自身に敵対、対立する私たち人間を、
神は、なお、大切に思ってくださり、
私たち人間を創造の目的のとおりに取り戻そうとして、
「【御子である神】を人間イエスとして
人の世にお遣わしになり、
この方を十字架刑で処刑することで、
私たち、すべての人間の〔生まれたときからの私〕を
処刑が終わっているもの、死んだものとしようと
計画してくださったのだそうです。



そして、この死んで墓に納められたイエスを
死人の中から新しい霊のからだに復活させ、
天のご自身の右の座に復帰させようと。



そして、このイエスを通してもう一人の方、
【聖である霊】と呼ばれる方を私たち人間に派遣し、
この方によって、私たちの心に、
ご自身が私たち一人ひとりに思っておられる御思いを
置き、書き記して、
私たちのうちにご自身の思いがあるようにし((エレミヤ31:31~34、エゼキエル36:25~28、ヨハネ17::21~23)、



私たちを、〔生まれたときからの私〕に死んで、
【聖である霊】と呼ばれる方によって
新たに生まれた者にしようと。



愛において、自由意思で、自発的に、
ご自身と思いを一つにして生きる者に、と。




それで、イエスが十字架刑での死を死ぬることが、
【父である神】の、私たちへの愛を実現することになり、
【父である神】の栄光につながる出来事だと、
イエスは言うのですね。



【聖である霊】と呼ばれる方によって、
【父である神】の愛の御思いが私たちの心に来て、
私たちも、この【父である神】の愛の御思いで
互いに愛し合うようになって。(ヨハネ13:31~35)





 神によって、
エルサエムの城壁再建の志を与えられたネヘミヤが、
神の恵みと導き、守りの中で、周囲の住民、
サマリヤの総督サンバラテやトビヤ、
アラブ人シェケムの脅しと、妨害、
また、彼らと通じている内部の有力者たちの策略に乗らず、
52日の突貫工事で城壁を再建し終え、
この工事が神によってなされたことが
周囲の国々の民に知れ渡たり、
神の栄光となったように。(ネヘミヤ6:1~7:3)



私たちも、このネヘミヤのように、
私たちの助け、また盾であってくださる天の神、【主】を
待ち望むのですね。
日々のすべての場所で。


今日も。




~~~~~~~~


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