soyogiのブログ

「ローズンゲン日々の聖句」により、聖書からのメッセージを書いてみます。

必要なものを前もって用意し、私たちを見守りながら

耳を植え付けた方が聞かないだろうか。
目を造られた方が見ないだろうか。詩94:9


あなたがたの父は、
あなたがたが願う前から、
あなたがたに必要なものを
ご存じなのだ。マタイ6:8


 ヘブル書13:10~16
 Ⅱテサロニケ2:13~3:5(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』11/26;金)



     ―――― ☆ ――――



 聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
私たちの耳を、目を造られた方。


だから、この方が私たちを見てなかったり、
聞いていないということはないというのですね。



この方は、私たち一人一人を父親の腰の中で造り始められ、
母の胎の中で組み立てられた方。
私たちに何が必要かを知っておられる方なのですね。




 罪のきよめのための動物の血は
聖所の中に持って行かれますが、
そのからだは宿営の外で焼かれます。


それで、私たち、すべての人間の
罪のきよめのためのささげ物となったイエスは、
ご自分の血によって私たちを聖なる者とするために、
門の外(エルサレム城外)で苦しみを受けられました。


ですから私たちも、イエスの辱はずかしめを身に負い、
宿営の外に出て、御もとに行くのですね。
私たちは、いつまでも続く都を
この地上に持っているのではなく、
来るべき都を求めているのですから。


それで私たちは、イエスを通して、賛美のいけにえ、
御名をたたえる唇の果実を、絶えず神にささげるのですね。
善を行う、分かち合うという、
神に喜ばれるささげものをささげながら。(ヘブル13:10~16)





 神は、御霊みたまによる聖別と、真理に対する信頼によって、
私たちを救いに選んでくださいました。
神は、福音(イエスに関する良い知らせに)によって
私たちを召し、
私たちの主イエス・キリストの栄光にあずかる者と
してくださいました。



それで、私たち、この伝えられた「良い知らせ」に
しっかりと留まるのですね。


イエスによって私たちの父となってくださった神は、
私たちを愛し、永遠の慰めとすばらしい望みを、
恵みによって私たちに与えて、
私たちの心を慰め、強めて、
あらゆる良いわざとことばに進ませてくださり、
私たちを強くし、悪いものから守り、
私たちの心を導いて神の愛とキリストの忍耐に
向けさせてくださるのだそうですから。(Ⅱテサロニケ2:13~3;5)


私たちのすべてを見ていてくださって。


今日も。




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