soyogiのブログ

「ローズンゲン日々の聖句」により、聖書からのメッセージを書いてみます。

怒りに代え、私たちには、恵みと憐みで

わたしは怒りであなたを打ったが、
恵みであなたを憐れんだ。イザヤ書60:10


神は私たちに不利な債務証書を贖い、
それを破棄して
十字架に釘付けられた。コロサイ書2:14


 ゼカリヤ書2:14~17(新改訳2:10~13)
 ゼカリヤ書8:1~8(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』12:/10;金)



    ―――― ☆ ――――



 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、私たちを、
怒って打つことがありますが、
それよりも、恵みをもって憐れんでくださる方なのだそうです。


それで、私たちへの恵みのプレゼントとして、
私たちの債務証書を代価を支払って買い取り、
十字架に釘付けにし、廃棄してくださったのだそうです。
支払い済みのハンコを押して。



それで言われるのですね。
「娘シオン(エルサレム)よ、喜び歌え。楽しめ。
見よ。わたしは来て、あなたのただ中に住む。
——【主】のことば——



その日、多くの国々が
【主】に連なり、わたしの民となり、
わたしはあなたのただ中に住む」と。



また、「すべての肉なるものよ、【主】の前で静まれ。
主が聖なる御住まいから立ち上がるからだ」
と言われて。(ゼカリヤ2:14~17〈新改訳2:10~13〉)




 神である方、万軍の【主】は、さらに言われます。
「わたしは、シオンをねたむほど激しく愛し、
激しい憤りをもってこれをねたむ。


——【主】はこう言われる——
わたしはシオンに帰り、
エルサレムのただ中に住む。
エルサレムは、真実の都と呼ばれ、
万軍の【主】の山は、聖なる山と呼ばれる。


——万軍の【主】はこう言われる——
再び、エルサレムの広場に、
老いた男、老いた女が座り、
みな長寿で手に杖を持つ。
都の広場は、
男の子と女の子でいっぱいになる。
子どもたちはその広場で遊ぶ。


——万軍の【主】はこう言われる——
もし、これがその日に、
この民の残りの者の目には不思議に見えても、
わたしの目には、不思議に見えるだろうか。
——万軍の【主】のことば。」


万軍の主はこう言われる。
「見よ。わたしは、わたしの民を
日の出る地と日の沈む地から救い、
彼らを連れ帰り、
エルサレムのただ中に住まわせる。
このとき、彼らはわたしの民となり、
わたしは真実と義をもって彼らの神となる。」(ゼカリヤ8:1~8)



 神は、私たちに、怒りに代えて、
恵みをもって憐れんでくださり、
私たちが「的外れ」の責任を問われるという債務証書を、
御子イエスのいのちを十字架刑での死刑で支払って、
支払い済みにしていて下さっているのだそうですから。



そのうえで、「わたしの霊」と言われる
【聖である霊】と呼ばれる方を私たちにお遣わしくださって、
この方によって私たちの心にご自身の御思いを置き、
私たちのうちにご自身の御思いがあるようにし、
私たちが、ご自身と心を一つにして生きるように
してくださるのだそうですから。
私のただ中に御思いがあるようにしてくださって。


今日も。




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