その日には、
多くの国民が主に連なり、
わたしの民となる。ｾﾞｶﾘﾔ書2：15（新改訳では、2：11）

ヨハネは記す：
私は見た。
すると見よ。
すべての国民、部族、民族、言語から、
だれも数えきれないほどの
大勢の群衆が御座の前と
子羊の前に立っていた。黙示録7：9

　ﾎｾｱ書14：2～10
　ｲｻﾞﾔ書26：1～6（通読箇所）
　　　（ローズンゲン日々の聖句12/14；水）

　　　　――――　☆ ――――

　紀元前、イエスが生まれる530年ほど前、
天の神、【主】はゼカリヤを通して言われました。
「多くの国民が神である【主】に連なり、
わたしの民となる」と。

そして、紀元90年代に、使徒ヨハネは
神が見せられた幻について記しています。

「すべての国民、部族、民族、言語から、
だれも数えられないほどの大勢の群衆が
御座の前と子羊（イエス）の前に立ち、
『救いは、御座に着いておられる私たちの神と、
子羊（イエス）にある』」と叫んでいた、と。

そして、神である【主】は、イスラエルについて
、ホセアを通して言われます。

「イスラエルよ。
あなたの神、【主】に立ち返れ。
あなたは自分の不義につまずいたのだ。
あなた方はことばを用意し、【主】に立ち返れ。
主に言え。
「すべての不義を赦し、良きものを受け入れてください。
私たちは唇の実をささげます。」

「わたし（神）は、彼らの背信を癒やし、
喜びをもって彼らを愛する。
わたしの怒りが彼らから去ったからだ。
わたしはイスラエルにとって露のようになる。
彼はゆりのように花咲き、
レバノンの杉のように根を張る」（ﾎｾｱ14：1～2、4～5）と。

さらに、イザヤは記しています。
その日、ユダの地でこの歌が歌われる。
私たちには強い都がある。
神はその城壁と塁で私たちを救ってくださる。

城門を開けて、
忠誠を尽くす正しい民を入らせよ。
志の堅固な者を、
あなたは全き平安のうちに守られます。
その人があなたに信頼しているからです。

いつまでも【主】に信頼せよ。
ヤハ、【主】は、とこしえの岩だから。（ｲｻﾞﾔ26：1～4）

　私たちも、これらのことが実現する
「その日」を待ち望みながら、
イエスを通して来てくださっている
【聖である霊】と呼ばれる方が心に置いてくださる
【父である神】の御思いについて行く歩みを。

今日も。

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