soyogiのブログ

「ローズンゲン日々の聖句」により、聖書からのメッセージを書いてみます。

互いに、同じ思いを思い合う関係に

日の昇るところから沈むところまで、
主の御名が
ほめたたえられるように。詩篇113:3



どうか、忍耐と励ましの神が
あなたがたに、
キリスト・イエスにふさわしく、
互いに同じ思いを
抱かせてくださいますように。
そうして、あなたがたが心を一つにし、
声を合わせて、
私たちの主イエス・キリストの
父である神をほめたたえますように。


                  ロマ書15:5~6


 テトス書2:11~14
 創世記2:18~25(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』1/7;土)



   ―――― ☆ ―――― 



 日の昇るところから日の沈むところ、全世界で、
すべての国民、部族、民族、すべての言語の人たちから、
天の神、【主】の御名はほめたたえられるのですね。



この方は、私たちが希望を持ち続けるようにと、
聖書を通して忍耐と励ましを与えてくださる方。


そして、私たちを、
【聖である霊】と呼ばれる方によって、
キリスト・イエスの名をもって呼ばれるものにふさわしく、
互いに同じ思いを抱かせてくださり、
私たちが心を一つにし、声を合わせて、
私たちの主イエス・キリストの父である神を
ほめたたえる思いを起こしてくださるのですから。




 テトスが書き送っているようにも、してくださって。


「実に、
すべての人に救いをもたらす神の恵みが現れたのです。
その恵みは、私たちが不敬虔とこの世の欲を捨て、
今の世にあって、慎み深く、正しく、敬虔に生活し、
祝福に満ちた望み、
すなわち、大いなる神であり、
私たちの救い主であるイエス・キリストの、
栄光ある現われを待ち望むように教えています。


キリストは、私たちをすべての不法から贖(あがな)い出し、
良いわざに熱心な選びの民をご
自分のものとしてきよめるため、
私たちのためにご自身を献げられたのです。」
                     (テトス2:11~14)



 


 また、神である【主】は、
人が生きていくのに
何一つ、不自由しないでいいように環境を整え、
最初の人、アダムをエデンの園に置かれました。


そして、言われました。
「人がひとりでいるのは良くない。
わたしは人のために、ふさわしい助け手を造ろう。」



神である【主】は、その土地の土で、
あらゆる野の獣とあらゆる空の鳥を形造って、
人のところに連れて来られた。
人がそれを何と呼ぶかをご覧になるためであった。
人がそれを呼ぶと、
何であれ、それがその生き物の名となった。
人はすべての家畜、空の鳥、すべての野の獣に名を付けた。



しかし、アダムには、
ふさわしい助け手が見つからなかった。


神である【主】は、深い眠りを人に下された。
それで、人は眠った。
主は彼のあばら骨一つを取り、
そのところを肉でふさがれた。
神である【主】は、人から取ったあばら骨を
一人の女に造り上げ、人のところに連れて来られた。


人は言った。
「これこそ、ついに私の骨からの骨、
私の肉からの肉。
これを女(イシャ)と名づけよう。
男(イシュ)から取られたのだから。」


それゆえ、男は父と母を離れ、その妻と結ばれ、
ふたりは一体となるのである。
そのとき、人とその妻はふたりとも裸であったが、
恥ずかしいとは思わなかった。(創世記2:18~25)



 


 このような経緯で、
神がおっしゃられる「われわれ」の「かたち」、
【父である神】と【御子である神】、【聖霊なる神】が、
愛において、自由意思で、自発的に、自分から進んで、
心を一つにしておられる、
その「かたち」、「似姿」としての「家庭」が
成ったということなのでしょうね。


隠し合うところが一つもない、
全部、分かり合っている関係が。




 私たちも、
私たちの身代わりとなって
十字架刑での死刑を受けてくださり、
墓に納められ、
三日目、日曜日の早朝、新しい霊のからだに復活し、
天の、【父である神】の右の座に復帰された
イエスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方によって、
内に【父である神】の御思いを置いていただき、
その、【父である神】の御思いを我が思いとして
生きていくのですね。
  (エレミヤ31:31~34、エゼキエル36:25~28、ヨハネ17::21~23)


互いに、
それぞれの【父である神】の御思いと一つ思いとなり、
この新しい生き方を与えてくださっている神を
ほめたたえながら。


今日も。



      ~~~~~~~~~~~~~~



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