soyogiのブログ

「ローズンゲン日々の聖句」により、聖書からのメッセージを書いてみます。

混じりけのない、言葉のとおりのかたなのですから。この方は

主の仰せこそ清い仰せ。
土の炉で精錬され、
七度純化された銀。詩篇12:7



わたしがあなたがたに話した言葉は
霊であり、いのちである。ヨハネ6:63


 Ⅱテサロニケ3:1~5
 ロマ書7:1~6(通読箇所)
    (ローズンゲン『日々の聖句』3/4 ;土)



   ―――― ☆ ――――


 


 聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)がおっしゃることばは、
純粋な、混じりけのない、
ご自身が思われておられるとおりのことばなのですね。
七度、精錬され、不純物が取り除かれた銀のように。



だから、イエスが話されたことばも、
【父である神】の思っておられるとおりの
ことばなのだそうです。
【父である神】の御思いそのもの、いのちそのもので。




 使徒パウロは、
テサロニケの信徒に宛てた手紙で書いています。



最後に兄弟たち、私たちのために祈ってください。
主のことばがあなたがたのところと同じように
速やかに広まり、尊ばれるように。


また、私たちが、ひねくれた、悪意のある人たちから
救い出されるように祈ってください。
すべての人に信仰があるわけではないからです。


しかし、主は真実な方です。
あなたがたを強くし、悪い者から守ってくださいます。


私たちが命じることを、あなたがたは実行していますし、
これからも実行してくれると、
私たちは主にあって確信しています。


主があなたがたの心を導いて、神の愛とキリストの忍耐に
向けさせてくださいますように。(Ⅱテサロニケ3:1~5)




 また、ローマ人への手紙では、次のように書いています。



それとも、兄弟たち、あなたがたは知らないのですか。
——私は律法を知っている人たちに話しています——


律法が人を支配するのは、その人が生きている期間だけです。
結婚している女は、夫が生きている間は、
律法によって夫に結ばれています。


しかし、夫が死んだら、
自分を夫に結びつけていた律法から解かれます。


したがって、夫が生きている間に他の男のものとなれば、
姦淫の女と呼ばれますが、
夫が死んだら律法から自由時になるので、
他の男のものとなっても姦淫の女とはなりません。


ですから、私の兄弟たちよ。
あなたがたもキリストのからだを通して、
律法に対して死んでいるのです。


それは、あなたがたがほかの方、
すなわち死者の中からよみがえられた方のものとなり、
こうして私たちが神のために実を結ぶようになるためです。


私たちが肉(生まれながらの私)にあったときは、
律法によって目覚めた罪の欲情が
私たちの体の中に働いて、死のために実を結びました。


しかし今は、
私たちは自分自身を縛っていた律法に死んだので、
律法から解かれました、
その結果、古い文字にはよらず、
新しい御霊によって仕えているのです。(ロマ7:1~6)




この、混ざり物のない、
【父である神】の御思いそのものであることばによって、
イエスが受けてくださった十字架刑での処刑によって、
私たち自身である〔生まれたときからの私〕という霊を、
死んだものとする手続きが完了しているのですね。


そして、イエスを通して来てくださる御霊(みたま)、
【聖である霊】と呼ばれる方によって、
【父である神】の御思いを心に置いていただいて、
【父である神】と思いを一つにして生きていく者へと
取り替えていただけるのですから。


今日も。



      ~~~~~~~~~~~~~~


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