soyogiのブログ

「ローズンゲン日々の聖句」により、聖書からのメッセージを書いてみます。

携わらせた私たちの産業を祝福で満ち足らせる方が

(主である神からの民へのことば)
わたしは穀物と新しいぶどう酒、
また新しいオリーブ油を送り、
あなたがたを満ち足らせることができる。
      ヨエル書2:19



イエスは五つのパンと二匹の魚を取り、
天を仰いで祝福し、
パンを裂いて弟子たちにお渡しになり、
弟子たちはそれを群衆に配った。
人々は皆、食べて満腹した。マタイ14:19~20



 1テサロニケ4:13~18
 イザヤ書46:1~13(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句12/16;土)



   ―――― α&ω ――――



 聖書を通しご自身を啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
私たちが携わる産業を祝福し、
満ち足らせようと思っておられる方なのですね。



イエスが、人里離れた寂しいところへ退かれたとき、
神のことばを聞こうとイエスを追いかけて来た人々を
空腹のまま帰らせるのはかわいそうと思って、
ちょうど、一人の少年が自分の弁当にと持っていた
五つのパンと二匹の魚で、
男だけで5千人はいた人々を満腹させれ、帰されたように、
それができる方なのですね。




 パウロは書き送っています。


眠っている人たちについては、
兄弟たち、あなたがたに知らずにいてほしくはありません。
あなたがたが、望みのない他の人々のように
悲しまないためです。



イエスが死んで復活された、と私たちが信じているなら、
神はまた同じように、イエスにあって眠った人たちを、
イエスとともに連れ来られるはずです。


私たちは主のことばによって、あなたがたに伝えます。
生きている私たちは、
主(イエス)の来臨まで残っているなら、
眠った人たちより先になることは決してありません。


すなわち、号令と御使いのかしらの声と
神のラッパの響きとともに、
主(イエス)ご自身が天から下って来られます。
そしてまず、キリストにある死者がよみがえり、
それから、生き残っている私たちが、
彼らと一緒に雲に包まれて引き上げられ、
空中で主(イエス)と会うのです。
こうして私たちは、
いつまでも主(イエス)とともにいることになります。
ですから、これらのことばをもって互いに励まし合いなさい。(Ⅰテサロニケ4:13~18)




 私たちは、2000年ほど前、
ローマ兵の手によって十字架刑で処刑され、
墓に納められたイエスが、
三日目、日曜日の早朝、
新しい霊のからだに復活されたことによって、
このような死の向こうの世界にまで通じる希望が
与えられているのですね。




 私たちにこのような希望を与えてくださった方、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)が
預言者イザヤを通して言われます。



「ベル(バビロンの主神)はひざまずき、
ネボ(ベルの子の神)はがむ。
彼らの像は獣と家畜に載せられる。
あなたがたの荷物は、
疲れた動物の重荷となって運ばれる。
彼らはともにかがみ、ひざまずく。
(人の)重荷を解くこともできず、
自分自身も捕らわれの身となって行く。



ヤコブの家よ、わたしに聞け。
イスラエルの家のすべての残りの者よ。
胎内にいたときから担がれ、
生まれる前から運ばれた者よ。
あなたが年をとっても、わたしは同じようにする。
あなたが白髪になっても、わたしは背負う。
わたしはそうしてきたのだ。
わたしは運ぶ。背負って救い出す。



わたしをだれになぞらえて比べ、
わたしをだれと並べて、なぞらえるのか。
袋から金を惜しげもなく出し、
銀を天秤で量る者たちは、
金細工人を雇って、それで神を造り、
ひざまずいては、これを拝む。



彼らはこれを肩に担いで運び、
それがあったところに安置する。
それはそこに立ったままである。
これはその場所から動かない。
これに叫んでも答えず、
苦しみから救ってもくれない。



このことを思い出し、勇み立て。
背く者たちよ、心に思い返せ。



遠い大昔のことを思い出せ。
わたしが神である。ほかにはいない。
わたしのような神はいない。
わたしは後のことを初めから告げ、
まだなされていないことを昔から告げ、
『わたしの計画は成就し、
わたしの望むことをすべて成し遂げる』と言う。



わたしは東から猛禽を、
遠い地から、わたしの計画を行う者を呼ぶ。
わたしは語って、それを来たらせ、
計画を立てて、それを実行する。
わたしに聞け、頑なな者たちよ。
正義から遠く離れている者たちよ。
わたしはわたしの義を近づける。
それは遠くない。
わたしの救いが遅れることはない。
わたしはシオン(エルサレム)に救いを、
イスラエルにわたしの栄えを与える。」(イザヤ書46:1~13)と。



穀物と新しいぶどう酒、新しいオリーブ油で
私たちを満ち足らせることができる方が、
こう言われるのですから。


今日も。



     ~~~~~~~~~~~~~~



(聖書のことばへの疑問やご意見、
近くの教会を知りたい等の方、
また、婚活で広く出会いを求めたい
教会に行っていないけれど
葬儀をキリスト教でしたい、等の方、
お問い合わせは、
shkhknsyg4@yahoo.co.jpへどうぞ。)




〈日本仲人協会 https://www.omiaink.com/ 認定



〈クリスチャンの結婚相談所


   https://lita-mariage.com〉



〈復活社 http://www.sougi8849.jp/index.html 〉



(株)ブレス・ ユア・ ホーム https://christ-sougi.com/所属〉)






にほんブログ村 哲学・思想ブログ 聖書・聖句へ



[にほんブログ村 哲学・思想ブログ キリスト教へ]



[https://blog.with2.net/link/?1470390人気ブログランキングへ

×

非ログインユーザーとして返信する