soyogiのブログ

「ローズンゲン日々の聖句」により、聖書からのメッセージを書いてみます。

神の愛と忍耐とを心に持つ者になって

主なるわたしは、わが語るべきことを語り、

  それは必ず成就する。

    決して延びることはない。(口語訳)エゼキエル12:25




 どうか、主が、

あなたがたに神の愛とキリストの忍耐とを

深く悟らせてくださるように。Ⅱテサロニケ3:5




      (ローズンゲン日々の聖句7/21;木)




 エゼキエルエルがサレムの人々に告げた天の神、主からの預言、幻について、自分勝手に預言している者たちは「日は延ばされ、すべての幻は消えうせる」と言っていたようです。




 それに対して、天の神、主は、決して先延ばしにすることはなく、必ず成就するとエゼキエルを通して言われたのだそうです。




 けれども、天の神、主は、ひとりでも滅びることを望まず、すべての人がイエスによる救いを受け取り、ご自分のもとに帰って来ることを望んで、忍耐をもって待っていてくださるのだそうです(Ⅱペテロ3:9)







 それで、この、神の慈愛と忍耐と寛容とを軽んじ、ずーとずーと先に延ばされ、

結局、それはもう起こらないと考えることがないように、と言われるのですね。

必ずなるから、と。




 イエスの十字架刑での処刑を通して受け入れる者に来てくださる「聖である霊」と呼ばれる方によって、父なる神の、この、慈愛と忍耐と寛容を心に持つ者となり(Ⅰコリント12:27~13:3)、




一つ心になって、50倍、100倍の実を結ぶ(マルコ4:1~9)者になって欲しいのだそうです。


今日も。

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