soyogiのブログ

「ローズンゲン日々の聖句」により、聖書からのメッセージを書いてみます。

子は親を敬うもの、なのだそうですが……。

 子は父を敬うものだ。
しかし、わたしが父であるなら、
わたしに対する尊敬はどこにあるのかと、主は言われる。
マラキ書1:6

 すべての舌が、
「イエス・キリストは主である」と公に宣べて、
父である神をたたえるのです。
フィリピ書2:11

              (ローズンゲン日々の聖句6/8;月)

 子は父を敬うものなのですね。
その実態は私にはないことを思いますが。

 創造主である方に対抗する者の子孫として生まれ、

そのような社会で育ってきた私たちなのですが、

十字架に架かり、死んで復活したイエスが私たちの救い主であるとの知らせを聞いて、

イエスを私の救い主、私の主である方と受け入れ、

イエスが派遣して下さる聖である霊と呼ばれる方をお迎えしようとしている者です。

 「子として下さる御霊」とも呼ばれるこの方によって、

私たちは、イエス・キリストの父である方を「アバ、お父さん」と呼べる身分に

していただいているのだそうです(ロマ8:15)から、

聖である霊と呼ばれる方は、私たちの心の内に、

この父に対する尊敬の思い、ほめたたえる思いも置いてくださるのでしょうね。
 平安を祈り、病人を直し、悪霊を追い出し、神の国が来ていることを伝えさせる権威と共に。
今日も。

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