soyogiのブログ

「ローズンゲン日々の聖句」により、聖書からのメッセージを書いてみます。

 弁護してくださるのだそうです。ご自分の義を着せて。

 主は乏しい人の右に立ち、
  死に定める裁きから救ってくださる。詩編109:31


 イエスは彼らを兄弟と呼ぶことを恥としません。ヘブル書2:11


 使徒17:1~10
 Ⅱコリント7:2~16
      (ローズンゲン日々の聖句11/1;火)


 救い主、イエス・キリストは、義の一点もない者、乏しい者、貧しい者、力のない者、知恵のない者の右に立って、死刑に定めようとする者に対して弁護し、救ってくださるのだそうです。


 その、訴えられている人の罪のすべてをご自身に引き受けて、十字架刑での処刑を受けてくださっていて、その、ご自身の命を差し出しての贖いによって、処罰済みの判決を勝ち取ってくださるのだそうですから。


 十字架刑で処刑され、墓に葬られ、三日目に、新しい霊のからだで復活し、
40日に渡って何度も弟子たちに現れて、ご自分が生きていることを見せたうえで、
オリーブ山から、弟子たちの見ている前で天に帰られたイエス。


 そのイエスが、
天の「父である神」の右の座にあって派遣してくださる「聖である霊」と呼ばれる方。


 その方をお迎えし、
「霊によって新しく生まれた者」とされ、
「聖である霊」と呼ばれる方によって「父である神」の御思いを、心に書き付けていただき、
「父である神」と思いを一つにし、「父であるがしようと思われることをしていくようになった者を、
イエスは、共に死に、共に生きる者として(Ⅱコリント7:3)、
兄弟と呼ぶことを恥ずかしく思うことはないのだそうです。
今日も。
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