疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。

休ませてあげよう。ﾏﾀｲ11：28（今週の聖句）

　あなたの慈しみは命にもまさる恵み。詩編63：4

　パウロの手紙：...
私は確信しています。
死も、命も、天使も、支配する者も、
現在のものも、未来のものも、力あるものも、
高い所にいるものも、低い所にいるものも、
他のどんな被造物も、
私たちの主キリスト・イエスによって示された神の愛から、
私たちを引き離すことはできないのです。ﾛﾏ書8：38～39

　　　　　　（ローズンゲン日々の聖句6/14；日）

　生きる苦しみというか、生きる重荷も重い者なのでしょうね。
私たち人間は。
そんな私たちをイエスは、招いて下さっているのだそうですね。
休ませてあげようと。

　ちょうど、馬車の2頭立てのくびきに入るようなものなのだそうです。
重荷は、イエスのほうの肩にかかって、私たちの肩にはかからないようにして下さるのだそうです。
それで、文字どうり、そのくびきは負いやすく、軽いのですね。

　そして、魂に安らぎが来るのだそうです。
イエスと一緒にいる安心。
心の動き、思いの一つ一つを見ていただいている、知っていただいている、全部分かってもらっている安心なのだそうです。

　そして、この方が、私たちを愛して下さって、

一緒にいてくださる関係から引き離すものは何もないのだそうです。
私たちすべてのために、ご自分の御子をさえ惜しまずに十字架の死にまで渡された方は、

御子イエスと一緒にすべてのものを、私たちに恵んで下さり、

ご自身の圧倒的な勝利の中に私たちを包んで下さるのだそうですから（ﾛﾏ8：32、37）。
新しい1週間も。

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