soyogiのブログ

「ローズンゲン日々の聖句」により、聖書からのメッセージを書いてみます。

神の霊に導かれて

 【1/8の週の聖句】


神の霊によって導かれている者は、神の子です。ロマ8:14





【ローズンゲン日々の聖句1/8;日】


あなたたちはわたしについて、何も造ってはならない。


銀の神々も金の神々も造ってはならない。出エジプト20:23





 悪魔はイエスを非常に高い山に連れて行き、


世のすべての国々とその繁栄ぶりを見せて、


「もし、ひれ伏して私を拝むなら、これをみんなあたえよう」と言った。


すると、イエスは言われた。


「退け、サタン。


『あなたの神である主を拝み、ただ主に仕えよ』と書いてある。」マタイ4:8~10





 マタイ3:13~17


 詩編72編
 







【1/9;月・祝】


ヒゼキヤは病にかかり、死にそうになった。


彼が主に祈ったので、主は彼に答えられた。


しかしヒゼキヤは受けた恩恵にふさわしくこたえず思い上がった。歴代誌下32:24~25





 イエスはいやされた人に言った。


「自分の家に帰りなさい。


そして身内の人に、主があなたを憐れみ、


あなたにしてくださったことをことごとく知らせなさい。」マルコ5:19





 使徒10:37~48


 ルカ4:22~30
 




 私たちに代わり、私たちの身代わりとなって十字架に架かられて処刑され、墓に葬られたイエス。


 しかし、三日目に墓より、新しい霊のからだに復活し、


40日に渡って弟子たちに何度も現れ、神の国について語ったのち、


弟子たちの見ている前で、オリーブ山から


天の父である神の右の座、〔御子である神の座〕に帰られたのだそうです。





 そのイエスが派遣してくださる〔聖である霊〕と呼ばれる方。


この方が心に置いてくださる〔父である神〕の御思いによって生きる者。


それが「神の霊によって導かれている者」であり、


「神の子」としていただいている者なのでしょうね。
 




 神の霊によって導かれている者は、他の神々と呼ばれているものに心を移したりすることなく、ひたすら、〔父である神〕を愛し、慕っていく心にしていただけるようですね。





 エゼキエルは信仰深い王でしたが、祈りが効かれ、死にかけていた病からいやされ、自分の信仰に自信を持ったのでしょうか。


天の神、主に相談することなく、自分でことを決めていったようです。
 




 私たちも、〔信仰〕と言えば〔信仰〕で自分を主張していく者ですが、


自分がそういう者であることも認めて、


神の憐れみにすがっていきたいものです。


この新しい1週間も。



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