soyogiのブログ

「ローズンゲン日々の聖句」により、聖書からのメッセージを書いてみます。

主を避け所とする者に

 あなたは主を避けどころとした。詩編91:9





 それは、


目指す希望を持ち続けようとして


世を逃れて来た私たちが、


二つの不変の事柄(神との誓いと約束)によって


力強く励まされるためです。ヘブル書6:18





 マタイ6:6~13


(ローズンゲン日々の聖句1/14;土) 


(通読箇所)ルカ5:17~26
 




 天の神、主、〔わたしはあるという者〕と名乗られる方を自分の避けどころとする者は、この方に申し上げるのだそうです。





 「わが避け所、わが砦、私の信頼するわが神」と。





 主は狩人のわなから、恐ろしい疫病から私たちを救い出してくださる方。


主はご自分の羽で、私たちをおおわれ、


私たちは、その翼の下に身を避けることができるのだそうです。





主の真実は、大盾であり、砦。


主に信頼する者は、


夜の恐怖も恐れず、昼に飛び来る矢も恐れないのですね。


暗やみを歩き回る疫病も、真昼に荒らす滅びをも。





 千人が、かたわらに、万人が右手に倒れても、


それは、主を信頼する者には近づかないのだそうですから(詩篇91:1~7より)。
 




 さらに、天の神、主は、


イエスの十字架刑での処刑による、そむきの罪の赦しを受け取り、


イエスが派遣してくださる〔聖である霊〕と呼ばれる方をお迎えし、


神の子の身分を与えていただいた者たちに、


神の国を相続する約束が変わらないことを、


誓いをもって保証してくださっているのだそうです。


希望を持ち続けるようにと励まし(ヘブル6:17)、


神の国、神の支配、統治が来ている事実を見せてくださるのだそうです。





 イエスが、床(とこ)に寝かされたまま、4人の友人に運ばれて来た


瀕死の中風の人に、


「あなたの罪は赦された。


あなたに命じる。起きなさい。


寝床をたたんで、家に帰りなさい」と命じられると、


その人は、たちどころに人々の前で立ち上がり、


寝ていた床をたたんで、神をあがめながら帰って行ったような(マタイ6:6~13)。


今日も。



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