soyogiのブログ

「ローズンゲン日々の聖句」により、聖書からのメッセージを書いてみます。

イエスの思いの中に居て

キリストと結ばれる人はだれでも、
 新しく創造された者なのです。Ⅱコリント5:17(5/7の週の聖句)


 私の口は賛美に満ち、
絶えることなくあなたの輝きをたたえます。詩71:8


 いつも喜んでいなさい。
絶えず祈りなさい。
どんなことにも感謝しなさい。
これこそ、キリスト・イエスにおいて、
神があなたがたに望んでおられることです。Ⅰテサロニケ5:16~18


 ヨハネ15:1~8
 詩19(通読箇所)
  (ローズンゲン日々の聖句5/7;Ⅰ・日)


 天の神、主によって、「われわれのかたちとして、われわれに似せて」(創世記1:26)と望まれ、
イエスが言われる「それは、父よ。あなたが私におられ、わたしがあなたにいるように、
彼らもわたしたちにおるようになり、
彼らがみな一つとなる」(ヨハネ17:21)ものとして造られながら、
それよりももっとすばらしく、偉く、高い者になろうとして、
「神のひとりのようになり、善悪を知る者」になっている(創世記3:5、22)私たちの〔生まれた時からの私〕という霊。


 その、造り主である、天の神、主に逆らい、対立、対抗している〔生まれた時からの私〕という霊を、イエスの十字架刑の処刑に合わせていただいて処刑されたもの、死んだものとしていただけるのだそうです。


 そしtれ、三日目に死人の中から新しい霊のからだに復活し、
40日に渡って何度も弟子たちに現れ、神の国のことを語ったのち、
弟子たちのみている前で、オリーブ山から天の〔父である神〕の右の座に帰られたイエス、


そのイエスが派遣してくださる〔聖である霊〕と呼ばれる方をお迎えし、
この方に満たされ(おおわれ、沈められ、漬け込まれ)ている者、
この方によって〔父である神〕の御思いを心に置いていただき、御思いの中に満たされている者は、新しく創造された、新しい霊になるのだそうですね。


 それで私たち、今までは、自分の思いが成ることを求めて生きていましたが、
これからは、自分の思いが成ることではなく、
自分のために死んでよみがえられた方のために生きる、
イエスの御思いが成ることを求めて生きる者に、霊を取り換えていただけるのだそうです。


 〔聖である霊〕と呼ばれる方は、受け入れる者の心を、イエスが〔父である神〕を賛美しておられる、その心と一つにしてくださって賛美に満ちさせ、イエスが〔父である神〕をたたえておられる、その心と一つにしてくださって神をたたえ、イエスがいつも喜んでおられる、その心と一つにしてくださって、いつも喜び、イエスが絶えず〔父である神〕と語り合っておられた心と一つにしてくださって、いつも〔父である神〕と語り合い、イエスがどんなことも感謝しておられる心と一つ心にしてくださって、どんなことも感謝にあふれる思いの中に満たしてくださるのだそうです。


 ちょうど、ぶどうの木の枝が、幹にしっかりつながり幹と一つの場にとどまっていれば、幹を通って届く栄養分によって豊かな実を結ぶように、
〔聖である霊〕と呼ばれる方によって、イエスの思いの中にとどまる者は、〔父である神〕の御思いが実現する、豊かな人生を生きることになるのだそうです(ヨハネ15:1~8)。


太陽が、天の果てから果てまで、喜び走るように(詩篇19)、
喜びといのちにあふれて。
この新しい週も。
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