soyogiのブログ

「ローズンゲン日々の聖句」により、聖書からのメッセージを書いてみます。

平和の福音を受け取って

遠い海、地の果てに至るまで、
すべてのものがあなたに依り頼みます。詩65:6


 キリストはおいでになり、
遠く離れているあなたがたにも、
また、近くにいる人々にも、
平和の福音を告げ知らせられました。エフェソ書2:17


 使徒15:22~31
 申命記4:15~24(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句1/18;木)


 神の言(ことば)、神の御子であられる方が、
人間イエスとして、私たちの歴史の中に来てくださり、
私たちの「的外れ」の責任をご自身に負って、
十字架刑での処刑を受けてくださり、
私たちが神と和解し、
神との平和な関係に入る道となってくださったのだそうです。


 そして、弟子たちを、
〔聖である霊〕と呼ばれる方によって証言者として立て、
その平和のうれしい知らせを、
エルサレムから始めて、ユダヤとサマリヤの全土、
そして世界の隅々にまで、
遠い海、地の果てに至るまで告げ知らせておられるのだそうです。


 イエスの死を、自分の、
〔生まれたときからの霊〕の死としていただいて、
割礼を受け、自分の力で律法を守り、自分の義を立てる、
旧い契約から解放され、


イエスの十字架刑での処刑を通して来てくださる
〔聖である霊〕と呼ばれる方によって、
この方が心に置いてくださる
〔父である神〕の御思いを自分の思いとし(エレミヤ31:31~34、エゼキエル36:25~28)、
〔父である神〕と思いを同じくし、
心を一つにして(創世記1:26、ヨハネ17:21~23)、
御思いに導かれて進む者へと(使徒15:22~31、ガラテヤ5:24~25)。


心を尽くし、思いを尽くし、力を尽くして
〔父である神〕を愛する心に(申命記6:5、マタイ22:37)、
神の所有の民に(申命記4:20)にしていただいて、
〔父である神〕が私を通してしようと思っておられる御思いの中へと。
今日も。

×

非ログインユーザーとして返信する