soyogiのブログ

「ローズンゲン日々の聖句」により、聖書からのメッセージを書いてみます。

「わたしのことばに、とどまっていなさい」と

神のまことは大盾、小盾。詩91:4



わたしの言葉にとどまるならば、
あなたたちは
本当にわたしの弟子である。
あなたたちは真理を知り、
真理はあなたたちを自由にする。ヨハネ8:31~32



 マタイ10:26~33
 使徒13:13~25(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』6/25;金)



     ―――― ☆ ――—―



 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』と名乗られる方(出エジプト3:14)は、
大盾、また小盾のように私たちを守ってくださるのだそうです。
飛んでくる矢を受け止めて。



 だから、この方のまこと、真実に信頼し、
この方のことばにとどまっていれば、
イエスの弟子として真理を知るようになり、
自由にされるのだそうです。





 イエスは言われます。
「からだを殺しても、たましいを殺せない者たちを
恐れてはいけません。



むしろ、たましいもからだも
ゲヘナ(地獄)で滅ぼすことのできる方を恐れなさい。



二羽の雀は1アサリオン(500円玉一つくらい?)で
売られているではありませんか。
そんな雀の一羽でさえ、
あなたがたの父の許しなしに地に落ちることはありません。
あなたがたの髪の毛さえも、すべて数えられています。



ですから恐れてはいけません。
あなたがたは多くの雀よりも価値があるのです。



ですから、だれでも人々の前でわたしを認めるなら、
わたしも、天におられるわたしの父の前でその人を認めます。


しかし、人々の前でわたしを知らないと言う者は、
わたしも天におられるわたしの父の前で、
その人を知らないと言います。」(マタイ10:26~33)





 パウロは、ピシディアのアンテオケ(トルコの中部の町)で、
安息日に会堂に集まった人たちに話しました。
「神は約束にしたがって、このダビデの子孫から、
イスラエルに救い主イエスを送ってくださいました。



この方が来られる前に、
ヨハネがイスラエルのすべての民に、
悔い改めのバプテスマをあらかじめ宣べ伝えました。



ヨハネは、その生涯を終えようとしたとき、こう言いました。
『あなたがたは、私をだれと思っているのですか。
私はその方(救い主キリスト)ではありません。


見なさい。その方は私の後あとから来られます。
私には、その方の
足の履き物のひもを解く値打ちもありません。』」(使徒13:23~25)



 この、ヨハネの後あとから来られた方、イエス。
この方の約束のことばにとどまるなら、
そのことばは、大盾、また、小盾のように
私たちを守ってくださるのですね。



そして、イエスは私たちを、
【父である神】の御前でご自分の弟子として
認めてくださるのだそうです。


真理を知り、自由にされた者にして。
今日も。




 ~~~~~~~~


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