soyogiのブログ

「ローズンゲン日々の聖句」により、聖書からのメッセージを書いてみます。

イエスがいるところにいることに、なるのだそうですから。私たちも。

今こそ、あなたがたは主を畏れ、
真心と真実をもって
主に仕えなさい。ヨシュア記24:14




イエスは言われた:
わたしに仕えようとする者は、
わたしについて来なさい。
わたしのいるところに
わたしに仕える者もいることになる。ヨハネ12:26


 マタイ5:17~24
 ヘブル書12:18~29(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』10/9;土)




     ―――― ☆  ――—―



 天の神、【主】を恐れ、
真心と誠実、真実をもってこの方に仕える者を、
イエスは、「わたしのいるところにいることになる」
と言われるのですね。



 イエスは、「わたしが律法や預言者を廃棄するために来た、
と思ってはなりません。
廃棄するためではなく成就するために来たのです。



まことに、あなたがたに言います。
天地が消え去るまで、
律法の一点一画も決して消え去ることはありません。
すべてが実現します」と。




だから、これらの戒めの最も小さいものを一つでも破り、
また破るように人々に教える者は、
天の御国で最も小さい者と呼ばれます。


しかし、それを行い、また行うように教える者は
天の御国で偉大な者と呼ばれます」と。




さらに言われます。
「わたしはあなたがたに言います。あなたがたの義が、
自分の力で神の戒めを守って
神の前に正しい者になろうとする者、
自分の義を追い求めている者の義よりも
まさっていなければならない」と。




「殺してはならない」と仰られる神の御思いは、
単に人を殺さなければそれでいいよっていうことではなく、
誰かに対して怒ったり、「ばか者」とか「愚か者」と
思わないことなのだそうですから。




だから、神は、神にささげ物をすることよりも、
自分を恨んでいる人がいることを思い出したら、
その人と仲直りすることのほうを優先してほしい、と。(マタイ5:17~24)






 モーセを通して、
神とイスラエルの民との間に契約が結ばれたときには、
燃える火、黒雲、暗闇、嵐、ラッパの響き、
ことばのとどろきの中で、人々は恐ろしくて震えていました。




しかし、私たちがイエスにあって近づいているのは、
シオンの山、生ける神の都である天上のエルサレム、
無数の御使いたちの喜びの集い、
天に登録されている長子たちの集会、
すべての人のさばき主である神、
完全な者とされた義人たちの霊、
新しい契約の仲介者イエス、
そのイエスが流された血、
揺り動かされることのない御国です。



だから、「感謝しつつ、敬虔と恐れをもって、
神に喜ばれる礼拝をささげようではありませんか」と。(ヘブル12:18~29)






私たちも、イエスを通して来てくださる、
【聖である霊】と呼ばれる方によって、イエスに仕える者、
【父である神】の御思いが心にある者にしていただき、
【父である神】がしようと思われるとおりをしていく者に。


今日も。






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