soyogiのブログ

「ローズンゲン日々の聖句」により、聖書からのメッセージを書いてみます。

罵られても、ののしり返さず、正しく裁かれる方にお任せして

人よ、言われているのは、愛を行い、


御前にへりくだって


歩むことではないか。ミカ書6;8(10/17の週の聖句)



彼は痛めつけられているとき、


進んで苦しみを受け、
屠り場に引かれて行く羊のように
口を開かなかった。イザヤ書53:7



キリストは罵られても、罵り返さず、
苦しめられても脅すことをせず、
正しく裁かれる方に
委ねておられました。Ⅰペトロ2:23



 Ⅱコリント3:3~6(7~9)
 詩62(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』10/17;Ⅲ日曜)



     ―――― ☆ ――—―



 預言者ミカは言います。
「何をもって、私は【主】の前に進み行き
いと高き方の御前にひれ伏そうか。
全焼のささげもの、一歳の子牛をもって
御前に進み行くべきだろうか。
【主】は幾千の雄羊
幾万の油を喜ばれるだろうか。
私の背きの罪のために、私の長子を、
私のたましいの罪のために、
胎の実を献げるべきだろうか。


主はあなたに告げられた。
人よ、何が良いことなのか、
【主】があなたに何を求めておられるのかを。
それは、ただ校正を行い、誠実を愛し、
へりくだって
あなたの神とともに歩むことではないか。」(ミカ6:6~8)





 イザヤは、やがて人の世に来られる救い主、
キリストについて預言しました。
「まことに彼は私たちの病を負い、
私たちの痛みを担った。
彼は私たちの背きのために刺され、
私たちの咎とがのために砕かれたのだ。


彼への懲らしめが私たちに平安をもたらし、
その打ち傷のゆえに、私たちは癒された。


私たちはみな、羊のようにさまよい、
それぞれ自分勝手な道に向かって行った。
しかし、【主】は私たちのすべての咎とがを
彼に負わせた。


彼は痛めつけられ、苦しんだ。
たが、口を開かない。
屠ほふり場に引かれて行く羊のように、
毛を刈る者の前で黙っている雌羊のように
彼は口を開かない。


虐しいたげと裁きによって、彼は取り去られた。
彼の時代の者で、だれが思ったことか。
彼が私の民の背きのゆえに打たれ、
生ける者の地から絶たれたのだと。」(イザヤ53:4~8)
裁かれる方にすべてを委ねて。





 【父である神】は、このイエスの十字架刑での死によって、
私たちを新しい契約に仕える者としてくださるのだそうです。
文字に仕えるものではなく、神の御霊に仕える者に。
律法の文字は私たちを殺し、
神の御霊は私たちを生かしてくださるのですから。(Ⅱコリント3:6)





 それゆえ、言います。
「私のたましいは黙って、ただ神を待ち望む。
私の救いは神から来る。
神こそ わが岩 わが救い わがやぐら。
私は決して揺るがされない。
わがたましいよ 黙って神を待ち望め。
私の望みは神から来るからだ。
私の救いを栄光は ただ神にある。
民よ どんなときにも神に信頼せよ。
あなたがたの心を 神の御前に注ぎ出せ。
神はわれらの避けどころである」(詩篇62:1~2、5~8)と。



このイエスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方によって
心に【父である神】の御思い、
「愛を行い、御前にへりくだって歩む」思いが
私たちの心にも来て。


この新しい週も。




~~~~~~~~


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