soyogiのブログ

「ローズンゲン日々の聖句」により、聖書からのメッセージを書いてみます。

心にかけていてくださる方に、心配事の一つ一つをお話しし、知っていただきながら

神は言われる:
苦難の時にわたしを呼べ。
そうすればわたしはあなたを助け出し、
あなたはわたしを称える。詩50:15


あなたがたの一切の心配を
神に委ねなさい。
神があなたがたを
心にかけておられます。Ⅰペトロ5:7


 Ⅱテサロニケ3:6~13
 ルカ12:35~48(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』10/18;月)



     ―――― ☆ ――—―



 聖書が啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
私たちのことをいつも心にかけ、
私たちを助けようと思っていてくださる方なのですね。


だから、あなたの思い煩い、心配事を
わたしに話して来なさいと言っていてくださる。


「働きたくない者は食べるな」とパウロが言うように、
怠惰な生活、何も仕事をしないで
おせっかいばかり焼くのではなく、
落ち着いて仕事をし、
自分で得たパンを食べるように、と。(Ⅱテサロニケ3:6~13)



 主人に家を管理するよう任命されたしもべが、
主人の帰りは遅くなると思い、
男女のしもべたちを打ちたたき、
食べたり飲んだり、酒に酔ったりし始めるなら、
そのしもべの主人は予期しない日、思いがけない時に
帰って来て、彼を厳し罰し、
不忠実な者たちと同じ報いを与えることになります。


主人の思いを知りながら用意もせず、
その思いどおりに働きもしなかったしもべは、
それにふさわしい罰を受けることになるのだそうですから。


多く与えられた者はみな、多く求められ、
多く任された者は、さらに多くを要求されます。


私たちも、天の神、【主】の助けを求め、
思い煩い、心配事の一つ一つをこの方の御前に差し出し、
知っていただき、見ていただきながら。
この方と思いを一つにしながら。


今日も。




~~~~~~~~


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