エルサレムの心に語りかけ、彼女に呼びかけよ。
苦役の時は今や満ち、彼女の咎（とが）は償われた。ｲｻﾞﾔ書40：2

神の言葉：
恵みの時に、わたしはあなたの願いを聞き入れた。
救いの日に、わたしはあなたを助けた。
今や、恵みの時、今こそ、救いの日。Ⅱｺﾘﾝﾄ6：2

　　　　　　　　　　　　　　　　（ローズンゲン日々の聖句5/11；月）

　今がその時なのだそうですね。
恵の時、救いに日、咎が償われ、苦役の時が完了したのだそうです。
私たちはなにもしませんでした。
全部、天の神、主が、イエスを通してし終えて下さるのだそうです。
あの方からの賜物、プレゼントなのだそうです。
私たちは、受け取るだけ、もらうだけ、いただくだけなのですね。

　エルサレムのイスラエルの民が、その背きのゆえに、
ついに滅びることになり、バビロンに捕囚にされる憂き目にあいますが、
天の神、主は、70年の年月をもって、咎が償われたとし、
苦役の時は終わったとして開放し、帰還の道を開かれのですね。

　そのように、イエスの十字架刑での死によって、私たちの咎は償われたとし、
苦役の時は満ちたと、完了したとして下さって、
新しく、聖である霊と呼ばれる方を私たちに派遣して下さり、
この方によって、御思いを私たちの心の思いに書き記し、
私たちが、御自身と心を一つにし、思いを一つにして歩む者にして下さるのだそうですから。

　私たち一人ひとりを通してしようと思っていらっしゃることを、
私たち一人ひとりが、それぞれ、それを行っていくようにして下さり、

私たちの人生が、意味を持ち、目的を持つものになるのだそうです。

 今や、恵みの時、今こそ、救いの日なのだそうですね。
今日が。

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