soyogiのブログ

「ローズンゲン日々の聖句」により、聖書からのメッセージを書いてみます。

火の中から飛び出すように、あわれみを求めて

多くの者が地の塵の中の眠りから目覚める。


  ある者は永遠の生命に入り、


    ある者は永遠に続く恥と憎悪の的となる。ダニエル書12:2





 神が、


人々の隠れた事柄をキリスト・イエスを通して裁かれる日に、


明らかにされるでしょう。ロマ書2:16





 ユダ書12、20~25


 マルコ10:46~52


     (ローズンゲン日々の聖句8/27;土)
 




 その日が、必ず来る、ということでしょうか。


塵の中に眠っている人たちが目をさまし、


隠れた事柄をさばかれる方の前に立たなければならない日が。
 
その人の行いに従って報いを受けるその日が。
 




 忍耐をもって善を行い、栄光と誉れと不滅のものとを求める者は、


永遠のいのち、栄光と誉れと平和に入り、大空の輝き、星のように輝き、





 党派心を持ち、真理に従わないで不義に従う者は、


怒りと憤り、患難と苦悩、そしりと永遠の忌み、真っ暗な暗闇に入ることになる、


その日が(ダニエル12:2~3、ロマ2:6~16)。
 




 だから、火の中から飛び出すようにして、イエスによってあらわされた憐れみを、


求める者を守り、傷のない完全な者として、大きな喜びをもって栄光の御前に立たせることができる方を、求めるようにと勧められているようです(ユダ12、20~25)。


エリコの道ばたで物乞いをしていた盲人のバルテマイのように。
 




 彼は、イエスが通られると聞くと、「ダビデの子のイエスさま、私をあわれんでください」と叫び始め、


大勢の人から、黙らせようとたしなめられても叫び立て、


ついに、イエスを立ち止まらせ、


イエスから呼ばれると上着を脱ぎ捨てて立ち上がり、


イエスから「わたしに何をしてほしいのか」と問われると、


即座に、「先生。目が見えるようになることです」と答え、


目が見えるようにしてもらって、


イエスの行かれる所どこにでもついていく者になったように(マルコ10:46~52)。


今日も。



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