soyogiのブログ

「ローズンゲン日々の聖句」により、聖書からのメッセージを書いてみます。

 柔和な心で

 兄弟や妻や親友に
  「あなたも他の神々に仕えないか」と誘われても、
    あなたは同調してはならない。申命記13:7、9


 万一だれかが不注意にも何かの罪に陥ったなら、
柔和な心で正しい道に立ち帰らせなさい。
あなた自身も誘惑されないように、自分に気をつけなさい。ガラテヤ書6:1


 ルカ13:10~17
 エレミヤ書41:1~18
      (ローズンゲン日々の聖句10/5;水)


 私たち、正しい道を歩もうと思っていても、つい、間違ってしまう者、それてしまう者のようです。
そんな時、天の神、主、「わたしはあるという者」と名乗られる方は、私たちに、互いに責め合うのではなく、自分も同じ間違いを起こす者であることを覚えながら、柔和な心で、立ち帰るよう、話してほしいと思っておられるようですね。


イエスは、神の律法を守ろうと一生懸命なり、安息日を厳密に守ろうとするあまり、天の神、主の愛のお心を忘れてしまって、イエスが安息日に、18年も、腰が曲がって全然伸ばすことができなくなっている女性をいやされたことを、安息日を破ったといきどおる会堂管理者に言われたのだそうです。


「あなたがたは、安息日に、牛やろばを小屋からほどき、水を飲ませに連れて行くではありませんか。
18年もの間サタンが縛っていたこの女を、安息日だからといってその束縛から解いてやってはいけないのですか」と。


 自分を責めてくる人にも、誠意を込めて納得がいくよう、話しておられたようです(ルカ13:10~17)。
そのように、「聖である霊」と呼ばれる方は、「父である神」の御思いを私たちの心に置いてくださって、柔和な心で話せるよう、導いてくださるのだそうです。
今日も。
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