soyogiのブログ

「ローズンゲン日々の聖句」により、聖書からのメッセージを書いてみます。

カラスを養っておられる方は、なおさら、私たちを

 財宝を多く持って恐怖のうちにあるよりは、


  乏しくても主を畏れる方がよい。箴言15:16





 烏のことを考えてみなさい。


種も蒔かず、刈り入れもせず、納屋も倉も持たない。


だが、神は烏を養ってくださる。


あなたがたは、烏よりも


どれほど価値があることか。ルカ12:24





 エレミヤ書14:1~9


 ルカ6:17~26(通読箇所)


    (ローズンゲン日々の聖句1/20:金)





 野菜を食べて愛し合うのは、肥えた牛を食べて憎み合うのにまさる(箴言15:17)のだそうです。





 私たちは、何を食べようか、何を着ようかと心配する者です。


また、老後のことを心配して、ものを抱え込むことで安心だと考えます。





 けれども、種も蒔かず、刈り入れもせず、倉も持たない烏を養っておられる方が言っておられます。





 「何を食べたらよいか、何を飲んだらよいか、と


探し求めることをやめ、気をもむことをやめなさい。


 あなたがたの天の父は、それがあなたがたにも必要であることを知っておられます。


 何はともあれ、あなたがたは、神の国を求めなさい。



そうすれば、これらの物は、それに加えて与えられます」(ルカ12:22~31新改訳)と。





この方は、さらにおっしゃられます。





「貧しい者は幸いです。神の国はあなたがたの者だから。





いま飢えている者は幸いです。やがてあなたがたは満ち足りるから。





いま泣くの者は幸いです。やがてあなたがたは笑うから」(ルカ6:20~21)と。





この幸いにあずかるのですね。私たち。


今日も。



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