soyogiのブログ

「ローズンゲン日々の聖句」により、聖書からのメッセージを書いてみます。

平和を命じ、恵みの業を実現してくださり

 主の言葉:
わたしがあなたに与える命令は平和、
あなたを支配するものは恵みの業。イザヤ書60:17


 上から出た知恵は、
純真で、温和で、優しく、従順なものです。
憐れみと良い実に満ちています。
偏見はなく、偽善的でもありません。
義の実は、
平和を実現する人たちによって、
平和のうちに蒔かれるのです。ヤコブ書3:17~18


 エフェソ書4:(8~10)11~16)
 コロサイ書3:18~4:1(通読箇所)
  (ローズンゲン日々の聖句5/4;木)


 天の神、主、「わたしはあるという者」と名乗られる方は、
私たちにも平和を命じてくださり、恵みの業をもって監督し、統治してくださるのだそうです。


 私たちの〔生まれた時からの私〕という霊から出てくる思いは苦いねたみと敵対心ですけれど、
私たちに代わって十字架刑での処刑を受けてくださり、
死人のうちから復活され、
天の〔父である神〕の右の座に帰られたイエスが派遣してくださる〔聖である霊〕と呼ばれる方が受け入れる者の心に置いてくださる思いは、
純真、温和で、優しく、従順、憐れみと良い実に満ち、偏見を持たず、偽善的でもない思いなのだそうです。


 このような、〔父である神〕の御思いをいただき、〔父である神〕と思いを一つにしながら生きる生活は、これを受け取り、体験している人たちによって平和のうちに蒔かれて行くのだそうです。


 私たちに代わって、神にそむく者、神に呪われたものとしての十字架刑での処刑を受け、地の深い所にまで下られたあと、死人のうちより復活して、天の一番高い所に上られたイエスは(エペソ4:8~9)、
〔聖である霊〕と呼ばれる方によって、ある人を使徒、ある人を預言者、ある人を伝道者、ある人を牧師、また教師としてお立てになり、聖徒たちを整えて御思いを実現していく者とし、各自がその力量にふさわしく働き、御思いが具体的になっていくようにされるのだそうですから(エペソ4:11~16)。


 〔聖である霊〕と呼ばれる方が受け入れる者の心に置いてくださる〔父である神〕の御思いは、
妻の立場にある者は夫によく従う、
夫は妻を、キリストが自分を愛してくださっているように愛する、
子供たちは両親に従う、
父は子どもを怒らせ、いらだたせることをしない、
奴隷の立場にある者は、人のご機嫌取りのようなうわべだけの働き方ではなく、
主を恐れかしこみ、主に対してするように真心から仕える、
主人の立場にある者は奴隷に対しても正義と公平を行う
思いなのだそうです(コロサイ3:18~4:1)。


だから、〔父である神〕の御思いを求めて。
完全に大人になって、キリストの満ち満ちた身丈に達するまで(エペソ4:13)。
今日も。
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