soyogiのブログ

「ローズンゲン日々の聖句」により、聖書からのメッセージを書いてみます。

火が、もみ殻を焼き尽くすように

 わたしの言葉は火に似ていないか。 岩を打ち砕く槌のようではないか、 と主は言われる。エレミヤ23:29


 イエスの言葉: わたしが来たのは、地上に火を投ずるためである。ルカ12:49


            (ローズンゲン日々の聖句7/1;水)


 天の神、主が語られる言葉は火のよう、なのだそうですね。
もみ殻を焼き尽くしてしまう火のよう。
 また、岩を打ち砕く槌のよう。
 語られたとおりの事実が具体的に起こる言葉なのだそうです。
空しい、事実が何も起こらない、役に立たない、 偽預言者が語るような言葉ではなく(エレミヤ23:25~32)。


 そして、イエスは、その、神の言葉として この世に来られたのだそうです。
 イエスが受けられたバブテスマ、
人類の背きの罪のすべてをご自分が背負って、
反逆者として十字架刑によって処刑されるという事実をとおして語られた言葉(神の御意志の表現)によって、 分裂が起こるのだそうです(ルカ12:49~53)。


 天の神、主は、このイエスの十字架刑での死という事実によって、
私たち人間に、心の向きを神のほうへ向き直り、神のもとに帰って来て、
神の家族となり、 神と思いを一つにしながら生きる者になって欲しいと
語っておられるのだそうですが、


 このイエスの死によって語っておられる神の御意志に対して、
これを心に留め、信頼し、受け入れる者と、
これを無視し、あるいは拒否し対抗する者とに。


 十字架に架かって私たち人類の罪の罰のすべてを身に負い、
復活し、天のもと、居られた位に帰られた イエスが派遣して下さる
聖である霊と呼ばれる方は力強く働いておられるのだそうですね。
焼き尽くす火のように、岩を打ち砕く槌のように。
神の家族としていただいた者に、その事実を与えようと。
今日も。
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