soyogiのブログ

「ローズンゲン日々の聖句」により、聖書からのメッセージを書いてみます。

神の御前での大宴会に参加する者とも、していてくださって

強情にならず、主に服従し、
主の聖所に来なさい。歴代誌下30:8


一緒に食卓に座っていた一人がイエスに言った:
とても幸せですね、
神の国で食事をする人は。ルカ14:15


 Ⅰコリント1:26~31
 エフェソ書4:11~16(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』2/19;土)


   ―――― ☆ ――――


 自分の善悪の判断に固執し、強情に言い張るのではなく、
天の神、【主】の御思いをお聞きし、これに従い、
この方に仕えるように、と勧められているのですね。
この方の大宴会に招かれ、食事をすることは
とても幸せなことなのですから。





 この方は、人間の世の知者や力ある者、
身分の高い者を選ぶのではなく、
この世の愚かな者、弱い者、
この世で取るに足りないとされている者、
見下されている者、無きに等しい者を選ばれ、
その人たちを贖(あがな)い、ご自身の知恵、義と聖で
包んでくださるのだそうですから。(Ⅰコリント1:26~31)



そして、一人ひとりに奉仕の役割を割り振り、
全体で一つのからだのように
建て上げてくださるのだそうです。



それで私たちはみな、神の御子に対する信頼と知識において
一つとなり、一人の成熟した大人のようになって、
キリストの満ち満ちた身丈(みたけ)にまで達するように
してくださるのだそうですから。




 こうして、私たちはもはや子どもではなく、
人の悪だくみや人を欺(あざむ)く悪賢い策略から出た、
どんな教えの風にも、吹き回されたり、
もてあそばれたりすることなく、
むしろ、愛をもって真理を語り、
あらゆる点において、
かしらであるキリストに向かって成長します。


キリストによって、からだ(イエスを信じる者)全体は、
あらゆる節々を支えとして組み合わされ、つなぎ合わされ、
それぞれの部分がその分に応じて働くことにより成長して、
愛のうちに建てられるのですから。(エペソ:11~16)



 私たちも、この方に信頼して、この方の招きにお応えし、
この方の御前にいて、
その食卓にあずかる幸いをいただくのですね。



この方の御思いが成ることを求めながら。


今日も。




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