soyogiのブログ

「ローズンゲン日々の聖句」により、聖書からのメッセージを書いてみます。

圧倒的な御力で、ご自分と思いを一つにする者を力づけて

主は世界中至るところを見渡され、
ご自分と心を一つにする者を
力づけようとしておられる。歴代誌下16:9




この方はあなたがたの心の目に
光を与えてくださいます。


それは、あなたがたが
どのような希望へと
この方によって招かれているのか、
また私たち信仰者に
大いに力強く示される神の御力が、
いかに圧倒的なものであるかを、
あなたがたが悟ることができるように
してくださるためなのです。エフェソ書1:18、19(ド)



 ガラテヤ書6:(11~13)14~18


 出エジプト記7:14~25(通読箇所)


    (ローズンゲン日々の聖句2/26;月)



     ~~~~~~~~~~~~~~



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教会に行っていないけれど
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喜び歌いつつ、主に仕えて。キリストの日まで

喜びながら主に仕えよ。
喜び歌いつつ
その前に進み出よ。詩篇100:2



善を行い、
気力を失わないでいましょう。
怠ることなく励んでいれば、
キリストの時に至り、
私たちも刈り入れを迎えることに
なるのですから。ガラテヤ書6:9(ド)



 ヤコブ書4:1~10
 出エジプト記4:18~3 1(通読箇所)
     (ローズンゲン日々の聖句2/22;木)



   ―――― α&ω ――――



 聖書を通しご自身を啓示している方、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)に仕えるのですね。
私たち。
喜び歌いながらこの方の御前に出て行って。




 私たち人間は、元々、
この方、天の神、【主】の
「さあ、人を造ろう。
われわれのかたちとして、
われわれに似姿に」(創世記1:26)との御思いによって
創造されたものなのだそうです。



「われわれ」、
【父である神】、【御子である神】、
【聖である霊】と呼ばれる神が、
互いに愛し合っておられ、
自由意思で、自発的に、
「自分の思いが成ることよりも、
相手が思っていることが成るように」と願い、
思いを一つにしておられる、
その「一つ」の中に、
愛において、自由意思で、自発的に加わる者をとの
願いによって。
それが喜び、生き甲斐である者にと(ヨハネ6:38、8:28)。




 けれども私たちは、
この、「神と思いを一つにする」在り方を捨て、
「神の一人のようになり、
善悪を知る者」となって(創世記3:22)、
天の神、【主】と対立、対抗して、
自分の理性だけよる「善悪」の判断で生きる者に
なっています。
生まれたときから、神の創造の目的から「的外れ」な者に。




 イエスは、
私たちの身代わりとなって十字架刑での処刑を受け、
私たちの、この「神の一人のようになろう。
自分の理性の判断だけで善悪を決めよう」とする
「的外れ」になった〔生まれたときからの私〕という霊を、
死刑が完了したもの、死んだものと
手続きしてくださいました。



そしてイエスは、死んで墓に納められ、
三日目、日曜日の早朝、
新しい霊のからだに復活し、
40日にわたり弟子たちに何度も現れ、
神の国のことを語り、
御自身が生きていることを証明したあと、


オリーブ山で弟子たちが見守る中、上げられ、
天の、【父である神】の右の座に復帰されました。



そこで、【父である神】は、
かねてからの約束のとおり
(エレミヤ31:31~34、エゼキエル11:19~20、36:25~28)、
このイエスを通して、
もう一人の方、
【聖である霊】と呼ばれる方を私たちに遣わし、
この方によって御自身の思いを
私たちの心に置き、書き記して、
私たちのうちにご自身の思いがあるようにし、
私たちがご自身と思いを一つにして生きるようにと
回復してくださいました。


喜び歌いながら御前に出て、
自分の思いをしていくことよりも、


この方が思われることをしていく者にと。



気力を失い、あきらめてしまうことなく、仕え続けていれば、
キリストの時が来て、
御霊から永遠のいのちを刈り取ることになるのですから。





 イエスの弟のヤコブは手紙で書き送っています。


「あなたがたの間の戦いや争いは、
どこから出て来るのでしょうか。
ここから、すなわち、あなたがたのからだの中で戦う
欲望から出て来るのではありませんか。
あなたがたは、欲しても自分のものにならないと、
人殺しをします。
熱望しても手に入れることができないと、
争ったり戦ったりします。



自分のものにならないのは、
あなたがたが求めないからです。
求めても得られないのは、自分の快楽のために使おうと
悪い動機で求めるからです。


節操のない者たち。
世を愛することは
神に敵対することだと分からないのですか。
世の友となりたいと思う者はだれでも、
自分を神の敵としているのです。



それとも、聖書は意味もなく語っていると思いますか。
「神は、私たちのうちに住まわせた御霊を、
ねたむほどに慕っておられる。
神はさらに豊かな恵みを与えてくださる」と。



それで、こう言われています。
「神は高ぶる者に敵対し、
へりくだった者には恵みを与える。」



ですから、神に従い、悪魔に対抗しなさい。
そうすれば、悪魔はあなたがたから逃げ去ります。


神に近づきなさい。
そうすれば、神はあなたがたに近づいてくださいます。
罪人たち、手をきよめなさい。
二心の者たち、心を清め(単一にし)なさい。
嘆きなさい。悲しみなさい。泣きなさい。
あなたがたの笑いを悲しみに、
喜びを憂いに変えなさい。


主の御前でへりくだりなさい。
そうすれば、主があなたがたを
高く上げてくださいます。」(ヤコブ4:1~10) 





 通読箇所、出エジプト記の続きです。


 ヘブル人(イスラエル人)の男の子が生まれたら
ナイル川に投げ込めとのエジプト王の命令で、
葦のかごに入れられ、
ナイル川の葦の茂みの中に置かれた赤ん坊は、
水浴びに来たエジプト王女に拾われ、
モーセ(水の中から引き出したもの)と名づけられ、
王女の子として育てられることになりました。



大人になったモーセは、
苦役の中にある同胞を救おうと願い、
ヘブル人(イスラエル人)を打っているエジプト人を打ち殺し
砂の中に埋めました。



しかし、それがエジプト王の知るところとなり、
また、同胞からは、
「だれがおまえを、指導者やさばき人として任命したのか。
おまえは、あのエジプト人を殺したように
私も殺そうというのか」と拒否され、
ミデアン(シナイ半島の
アカバ湾をはさんだサウジアラビア側)の地に逃げ、
羊を飼う者となっていました。
そして40年、イスラエルの人々は苦役にうめき、
神に叫びました。



モーセは、ミディアンの祭司、
しゅうとイテロの羊を飼っていて、
神の山ホレブ(シナイ山)まで来ました。
そこで燃える柴を見て
「なぜ柴が燃え尽きないんだろう」と近寄ったとき、
神がモーセに現れ、
「わたしは『わたしはある(I am)』という者」と名乗られ、
モーセをエジプトに遣わすと言われました。



モーセは答えた。
「ですが、彼らはわたしの言うことを信じず、
私の声に耳を傾けないでしょう。
むしろ『【主】はあなたに現れなかった』と言うでしょう。」



【主】は彼に言われた。
「あなたが手に持っているものは何か。」
彼は答えた。「杖です。」
すると言われた。「それを地に投げよ。」
彼はそれを地に投げた。
すると、それは蛇になった。
その蛇の尾をつかむと杖に戻った。



また、モーセが手を懐に入れるとツァラートに冒され、
雪のようになり、
もう一度、懐に入れ、出すと元の手に戻った。



さらに、ナイル川の水を汲んで乾いた地に注ぐと
血となるしるしを与えました。



しかし、なお、「私はことばの人ではないから」と
尻込みするモーセに、
「人に口をつけたのはだれか。
だれが口をきけなくし、耳をふさぎし


目を開け、また閉ざすのか。
それは、わたし、【主】ではないか」と答え、


雄弁なモーセの兄、レビ人アロンが会いに来るから、
「彼に語り、彼の口にことばを置け。
わたしはあなたの口とともにあり、
また彼の口とともにあって、
あなたがなすべきことを教える。
彼があなたに代わって民に語る。
彼があなたにとって口となり、
あなたは彼にとって神の代わりとなる。


また、あなたはこの杖を手に取り、
これでしるしを行わなければならない」と
モーセを説得します。



そこでモーセは行って、しゅうとイテロの元に帰り、
「どうか私を、
エジプトにいる同胞のもとに帰らせてください」と伝え、
イテロから送り出されて、
モーセは妻子を連れ、エジプトへ帰ることになりました。



さて、【主】はアロンに言われた。
「荒野に行って、モーセに会え。」
彼は行って、神の山(シナイ山)でモーセに会い口づけした。
モーセは、
自分を遣わすときに【主】が語られたことばのすべてと、
彼に命じられたしるしのすべてをアロンに告げた。


それからモーセとアロンは行って、
イスラエルの子らの長老たちをみな集めた。


アロンは、【主】がモーセに語られたことばをみな語り、
民の目の前でしるしを行った。
民は信じた。
彼らは、【主】がイスラエルの子らを顧み、
その苦しみをご覧になったことを聞き、
ひざまずいて礼拝した。(出エジプト記4章より)




 若い時、同胞を解放する熱意に燃えていたモーセ。
失意のうちに40年の時が過ぎ、熱意も気力もなくして、
尻込みするしかない弱いモーセを神は選び、
エジプトへ遣わされました。



私たちも、ありのままの、実体そのもので、
神の働きの現れを運ぶ手足、口、耳として
用いていただくのですね。
神が思われる思いと思いを一つにして。


喜び歌いながら単一な心、


悲しいなら悲しいだけ、
怒りなら怒りだけの私で御前に進み出て。


今日も。



     ~~~~~~~~~~~~~~



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偉大で驚くべき神の働きの中で

神の子が現れたのは、
悪魔の働きを滅ぼすためです。Ⅰヨハネ3:8b


      (2/18の週の聖句)



主よ、
あなたの業(わざ)はなんと大きく、
あなたの計らいはいかに深いことか。


        詩篇92:6



全能者である神、主よ、
あなたの業は偉大で、驚くべきもの。
諸国の民の王よ、
あなたの道は正しく、
かつ真実です。黙示録15:3



 ヤコブ書1:1~6(7~11)12、13


 出エジプト記2:11~25(通読箇所)


    (ローズンゲン日々の聖句2/19;月)



   ―――― α&ω ――――



 【御子である神】が、
天の栄光の座をあとにして、
人間イエスとして人の世に来られたのは、
悪魔の働きを滅ぼすためだと言われるのですね。



 悪魔(サタン)は、元々は天使長の一人として、
神に最も近い場所で神に仕える者でしたが


    (イザヤ14:12~15、エゼキエル28:12~17)、


自分が神のようになろうとして神に反逆し、
神の前から追放され、
やがて、滅びる運命にある者なのだそうです。



それで、悪魔は人間を、
その滅びの道連れにしようとしているのですね。



イエスは、その悪魔のわざを滅ぼし、
私たち人間を神の創造の目的のとおりに回復し、
神の子、神の家族の身分を与え、
神と思いを一つにしながら生きる者にしてくださる
というのですね。


全能者である神、主は、諸国の民の王であり、
正しく、真実な方なのですから。




 イエスの弟のヤコブは、手紙で書き送っています。


「神と主イエス・キリストのしもべヤコブが、
離散している12部族にあいさつを送ります。


私の兄弟たち。様々な試練にあうときは
いつも、この上ない喜びと思いなさい。
あなたがたが知っているとおり、
信仰(神への信頼)が試されると忍耐が生まれます。
その忍耐を完全に働かせなさい。



そうすれば、あなたがたは何一つ欠けたところのない、
成熟した、完全な者となります。
あなたがたのうちに、知恵に欠けている人がいるなら、
その人は、だれにでも惜しみなく、
とがめることなく与えてくださる神に求めなさい。
そうすれば与えられます。



ただし、少しも疑わずに、信じて求めなさい。
疑う人は、風に吹かれて揺れ動く、海の大波のようです。
その人は、主から何かをいただけると思ってはなりません。
そういう人は二心を抱く者で、
歩む道すべてにおいて心が定まっていないからです。



身分の低い兄弟は、
自分が高められることを誇りとしなさい。
富んでいる人は、自分が低くされることを誇りとしなさい。
富んでいる人は草の花のように過ぎ去って行くからです。
太陽が昇って炎熱をもたらすと、草を枯らします。
すると花は落ち、美しい姿は失われます。
そのように、
富んでいる人は旅路の途中で消えていくのです。



試練に耐える人は幸いです。
耐え抜いた人は、神に愛する者たちに約束された、
いのちの冠を受けるからです。


だれでも誘惑されているとき、
神に誘惑されていると言ってはいけません。
神は悪に誘惑されることのない方であり、
ご自分でだれかを誘惑することもありません。
人が誘惑にあうのは、
それぞれ自分の欲に引かれ、
誘われるからです。(ヤコブ1:1~14)」





 通読箇所は、出エジプト記です。


兄たちに憎まれ、売り飛ばされたヨセフは、
エジプト王ファラオの侍従長ポティファルの奴隷として


買い取られました。



そして、王の夢を解いたことで王に次ぐ者に抜擢され、
神が王に夢で告げられた7年の大豊作と
7年の大飢饉に供える対策を実施し、
エジプト全土を支配する者となりました。



そして、飢饉の中、一族をエジプトに招きました。


それから400年ほどの時を経て、
エジプトに下ったとき70人だったイスラエル一族は、
20歳以上の戦うことのできる男だけで60万人という
一つの民族に成長しました。



そのころ、
ヨセフのことを知らない別の王朝がエジプトに起こり、
イスラエルの民は奴隷として酷使され、
それでも増え広がるので、
王はイスラエル人の男の子が生まれたら
ナイル川に投げ込むように命令しました。



そんな時、モーセは生まれました。
両親は3ヶ月、隠して育てましたが隠し切れなくなって、
水が入らないよう工夫した葦のかごに
赤ん坊のモーセを入れ、
ナイル川の葦の茂みに浮かべました。



ちょうど、水浴びにナイル川に下りて来た
エジプト王ファラオの娘がそのかごを見つけ、拾い上げ、
モーセはこのファラオの娘の子として
育てられることになりました。



大人になったモーセは、
同胞たちのところに行き、その苦役を見ました。
そして、一人のエジプト人が
イスラエル人の一人を打つの見て、
まわりにだれもいないことを確かめ、
そのエジプト人を打ち殺し砂の中に埋めました。



次の日、また外に出てみると、
二人のイスラエル人が争っているのを見て、
「どうして自分の仲間を打つのか」と言うと、
「だれがおまえを、
指導者やさばき人として私たちの上に任命したのか。
おまえは、あのエジプト人を打ち殺したように、
私も殺そうというのか」と反論され、
また、このことを知ったファラオが
モーセを殺そうと探していたので、
ミディアン(サウジアラビアの北西部)に逃れました。



そしてそこで、羊飼いをしている
ミディアンの祭司レウエルの娘たちを助けたことから、
この人のところに住むようになり、
レウエルは娘ツィポラを与えました。
彼女が男の子を産んだのでモーセはその子を
ゲルショム(異国にいる寄留者)と名づけました。



それから何年もたって、エジプト王は死に、
イスラエルの民は重い労働にうめき、泣き叫んだ。
神は彼らの嘆きを聞き、
アブラハム、イサク、ヤコブとの契約を思い起こされた。


神はイスラエルの子らをご覧になり、
彼らをみこころに留められた。(出エジプト記1~2章)




 天の神、主は、このように人間の歴史の中で
みわざを進めていかれる方なのですね。
全能の力と正義と真実をもって。
私たちをサタンの道連れの滅びから救い出し、


ご自分の家族にしようと。



だから、困難の中にあるときも、
心を定め、期待し待ち続けるように、と。


今日も。



     ~~~~~~~~~~~~~~



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