soyogiのブログ

「ローズンゲン日々の聖句」により、聖書からのメッセージを書いてみます。

過ちをすべて赦し、病をすべて癒そうと

主をたたえよ。
主はあなたの過ちをすべて赦し、
あなたの病をすべて癒す方。詩篇103:2,3



私たちが神を愛したのではなく、
神が私たちを愛し、
私たちの罪のために、
宥(なだ)めの献げ物としての
御子をお遣わしになりました。
ここに愛があります。Ⅰヨハネ4:



エレミヤ書30:8~11a


 イザヤ書50:4~11(通読箇所)


    (ローズンゲン日々の聖句12/20;水)



   ―――― α&ω ――――



 聖書を通しご自身を啓示している神、
天の 神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
私たち、すべての人間が犯したすべての罪、
この方の創造の目的からの「的外れ」の責任を、
私たち人間に問うことはしないで、
【御子である神】が負ってくださっているのだそうです。
すべてを。
また、的外れの結果起こっている病のすべてを癒そうと。



 私たち一人ひとりを大事に、大事に思っていてくださって、
罪は必ず、それ相当の罰を受けなければならない
神の正義を満足させる宥(なだ)めの献げ物として、
私たちすべての人間の身代わりとなって
十字架刑での処刑を受けてくださって。




 この方、神である【主】が、
自分の、神に対する背きのゆえに、捕囚となって
バビロンに引かれて行ったイスラエルの人々に、
エレミヤを通して語っておられるように。 



その日になると ——万軍の【主】のことば——


わたしはあなたの首のくびきを砕き、


あなたのかせを解く。


他国人が再び奴隷にすることはない。


彼らは彼らの神、【主】と、


わたしが彼らのために立てる


彼らの王ダビデに仕える。


わたしのしもべヤコブよ、恐れるな。


——【主】のことば——


イスラエルよ、おののくな。


見よ。わたしがあなたの遠くから、


あなたの子孫を捕囚の地から救うからだ。


ヤコブは帰って来て、平安に安らかに生き、


脅かす者はだれもいない。


わたしがあなたとともにいて、


—-【主】のことば——


あなたを救うからだ。(エレミヤ30:8~11a)




 またイザヤは、この方について言います。


【神】である主は、私に弟子に舌を与え、


疲れた者をことばで励ますことを教え、、


朝ごとに私を呼び覚まし、


私の耳を呼び覚まして、


私が弟子として聞くようにされる。


【神】である主は私の耳を開いてくださった。



私は逆らわず、うしろに退きもせず、


打つ者に背中を任せ、


髭を抜く者に頬を任せ、


侮辱されても、唾をかけられても


顔を隠さなかった。



しかし、【神】である主は私を助けてくださる。


それゆえ,私は侮辱されることがない。


それゆえ、私は顔をひうち石のようにして


自分が恥を見ないことを知っている。


私を義とする方が近くにいてくださる。



だれが私と争うのか。


さあ、ともに立とう。


だれが私をさばく者となるのか。


私のところに出て来るがよい。


見よ。【神】である主が私を助けてくださる。


だれが私を不義に定めるのか。


見よ。彼らはみな衣のように古び、


シミが彼らを食い尽くす。



あなたがたのうちで【主】を恐れ、


主のしもべの声に聞き従うのはだれか。


闇の中を歩くのに光を持たない人は、


【主】の御名に信頼し、自分の神により頼め。


見よ。あなたがたはみな、火をともし、


燃えさしを身に帯びている。


あなたがたは自分たちの火の明かりを持ち、


火をつけた燃えさしを持って歩くがよい。



このことは、わたしの手によって


あなたがたに起こり、


あなたがたの苦悶の場所で伏し倒れる。(イザヤ50:4~11)




 私たちもこの方に信頼し、
【御子である神】、イエスによって


この人間の歴史の中で具体的に実現した


神の愛を受け取って生きるのですね。



イエスは、確かに十字架に架かって


私たちのためにいのちを献げてくださったのですから。


墓に納められ、


三日目、日曜日の早朝、


新しい霊のからだに復活し、


天の、【父である神】の右の座に着かたイエスを通して


【聖である霊】とよばれる方が私たちに来てくださり、


約束のとおり(エレミヤ31:31~34、
エゼキエル11:19~20、36:25~28、ヨハネ17::21~23)


【父である神】の御思いを私たちの心に置き、


私たちのうちに【父である神】の御思いがあるようにし、


私たちが、【父である神】と思いを一つにして生きるように


していてくださるのですから。


今日も。



     ~~~~~~~~~~~~~~



(聖書のことばへの疑問やご意見、
近くの教会を知りたい等の方、
また、婚活で広く出会いを求めたい
教会に行っていないけれど
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次のときには、力ある方として来られるのだそうですから。この方

主の道を備えよ。
見よ、主なる神は
力を帯びて来られる。イザヤ書40:3、10


      (12/17の週の聖句)



神は時と時期を変え、
王を退け、王を立てます。ダニエル書2:21



主は


権力のある者をその座から引き降ろし、


低い者を高く上げる。ルカ1:52



 Ⅱコリント1:18~22


 イザヤ書49:1~6(通読箇所)


    (ローズンゲン日々の聖句12/18;月) 



   ―――― α&ω ――――



 聖書を通しご自身を啓示している神、
天の 神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、力ある方。



国の支配者を立てるのも退けるのも
この方がなさることなのだそうです。


そのようにして、時代の区分も変えられて。



この方が来られるというのですね。


力を帯びて。



 かつて、2000年ほど前に来られた時には、
イザヤ書にも書かれているとおりに、貧しく、弱く、
だれの目にもとまらぬような姿だったのですが。



「私たちの聞いたことを、だれが信じたか。
主の御腕は、だれに現れたのか。
彼は主の前に若枝のように芽ばえ、
砂漠の地から出る根のように育った。
彼には、私たちが見とれるような姿もなく、輝きもなく、
私たちが慕うような見ばえもない。



彼はさげすまれ、人々からのけ者にされ、
悲しみの人で病を知っていた。
人が顔をそむけるほどさげすまれ、
私たちも彼を尊ばなかった。


まことに、彼は私たちの病を負い、
私たちの痛みをになった。
だが、私たちは思った。
彼は罰せられ、神に打たれ、苦しめられたのだと。



しかし、彼は、私たちのそむきの罪のために刺し通され、
私たちの咎((とが)のために砕かれた。
彼への懲らしめが私たちに平安をもたらし、
彼の打ち傷によって、私たちはいやされた。



私たちはみな、羊のようにさまよい、
おのおの、自分かってな道に向かって行った。
しかし、主は、私たちのすべての咎を彼に負わせた。



彼は痛めつけられた。
彼は苦しんだが、口を開かない。
ほふり場に引かれていく羊のように、
毛を刈る者の前で黙っている雌羊のように、
彼は口を開かない。
しいたげと、さばきによって、彼は取り去られた。
彼の時代の者で、だれが思ったことだろう。
彼がわたしの民のそむきの罪のために打たれ、
生ける者の地から絶たれたことを。


彼の墓は悪者どもとともに設けられ、
彼は富む者とともに葬られた。
彼は暴虐を行わず、その口に欺きはなかったが。



しかし、彼を砕いて、痛めることは主のみこころであった。
もし彼が、
自分のいのちを罪過のためのいけにえとするなら、
彼は末長く、子孫を見ることができ、
主のみこころは彼によって成し遂げられる。


彼は、
自分のいのちの激しい苦しみのあとを見て、満足する。
わたしの正しいしもべは、その知識によって
多くの人を義とし、彼らの咎(とが)を彼がになう。
      (イザヤ書53:1~11)



 2000年ほど前は、このようでした。


しかし、今度、二度目来られるときは、
天使のかしらの声と神のラッパの響きのうちに
天から降って来られるのだそうですから。


力ある方として。




 パウロは言います。


「神の真実にかけて言いますが、
あなたがたに対する私たちのことばは、
「はい」であると同時に「いいえ」である、
と言うようなものではありません。
私たち、すなわち、私とシルワノとテモテが、
あなたがたの間で宣べ伝えた神の子イエス・キリストは、
「はい(そうです)」と同時に
「いいえ(違います)」であるような方ではありません。
この方においては「はい(そうです)」だけがあるのです。


神の約束はことごとく、この方において
「はい(そうです)」となりました。
それで私たちは、この方によって
「アーメン(そうです)」と言い、神に栄光を帰するのです。



私たちをあなたがたと一緒にキリストのうちに堅く保ち、
私たちに油を注がれた方は神です。
神はまた、私たちに証印を押し、
保証として御霊(みたま)を私たちの心に
与えてくださいました。」(Ⅱコリント1:18~22)




 パウロが言うように、神が言われたことは
イエスによって「そのとおり」になっているのですね。



この方は、さらにイザヤを通して言われています。


島々よ、私に聞け。


遠い国々の民よ、耳を傾けよ。


【主】は、生まれる前から私を召し、


母の胎内にいたときから私の名を呼ばれた。


主は私に口を鋭い剣のようにし、


御手の陰に私をかくまい、


私を研ぎ澄まされた矢とし、


主の矢筒の中に私を隠された。



そして私に言われた。


「あなたはわたしのしもべ。
イスラエルよ。


わたしはあなたのうちに、わたしの栄光を現す。



しかし私は言った。


「私は無駄な骨折りをして、


いたずらに空しく自分の力を使い果たした。


それでも、私の正しい訴えは【主】とともにあり、


私の報いは私の神とともにある。」



今、【主】は言われる。


ヤコブをご自分のもとに帰らせ、


イスラエルをご自分のもとに集めるために、


母の胎内で私を


ご自分のしもべとして形造った方が言われる。



私は【主】の御目に重んじられ、


私の神は私の力となられた。



主は言われる。


「あなたがわたしのしもべであるのは、


ヤコブの諸部族を立たせ、


イスラエルのうちの残されている者たちを


帰らせるという、小さなことのためだけではない。


わたしはあなたを国々の光とし、


地の果てにまでわたしの救いを


もたらす者とする。」(イザヤ49:1~6)




 ナチスドイツが国家権力をもって消滅させようとした
この民族の残りの民を、
鷲の翼に乗せて約束の地に連れ帰ることを小さいこととし、


イエスによって実現した救いを、地の果てにまでもたらす、
と言われるのですから。




 十字架刑での処刑を受け、
処刑場の近くにあった
アリマタヤのヨセフが
自分のために掘ってあった墓に納められ、
三日目、日曜日の早朝、
新しい霊のからだに復活し、
天の、【父である神】の右の座に着いておられる
イエスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方によって
【父である神】の御思いを心に置いていただき、
【父である神】と思いを合わせて生きていく生き方が
地の果てにまで広められて。


今日も。



     ~~~~~~~~~~~~~~



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携わらせた私たちの産業を祝福で満ち足らせる方が

(主である神からの民へのことば)
わたしは穀物と新しいぶどう酒、
また新しいオリーブ油を送り、
あなたがたを満ち足らせることができる。
      ヨエル書2:19



イエスは五つのパンと二匹の魚を取り、
天を仰いで祝福し、
パンを裂いて弟子たちにお渡しになり、
弟子たちはそれを群衆に配った。
人々は皆、食べて満腹した。マタイ14:19~20



 1テサロニケ4:13~18
 イザヤ書46:1~13(通読箇所)
   (ローズンゲン日々の聖句12/16;土)



   ―――― α&ω ――――



 聖書を通しご自身を啓示している神、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
私たちが携わる産業を祝福し、
満ち足らせようと思っておられる方なのですね。



イエスが、人里離れた寂しいところへ退かれたとき、
神のことばを聞こうとイエスを追いかけて来た人々を
空腹のまま帰らせるのはかわいそうと思って、
ちょうど、一人の少年が自分の弁当にと持っていた
五つのパンと二匹の魚で、
男だけで5千人はいた人々を満腹させれ、帰されたように、
それができる方なのですね。




 パウロは書き送っています。


眠っている人たちについては、
兄弟たち、あなたがたに知らずにいてほしくはありません。
あなたがたが、望みのない他の人々のように
悲しまないためです。



イエスが死んで復活された、と私たちが信じているなら、
神はまた同じように、イエスにあって眠った人たちを、
イエスとともに連れ来られるはずです。


私たちは主のことばによって、あなたがたに伝えます。
生きている私たちは、
主(イエス)の来臨まで残っているなら、
眠った人たちより先になることは決してありません。


すなわち、号令と御使いのかしらの声と
神のラッパの響きとともに、
主(イエス)ご自身が天から下って来られます。
そしてまず、キリストにある死者がよみがえり、
それから、生き残っている私たちが、
彼らと一緒に雲に包まれて引き上げられ、
空中で主(イエス)と会うのです。
こうして私たちは、
いつまでも主(イエス)とともにいることになります。
ですから、これらのことばをもって互いに励まし合いなさい。(Ⅰテサロニケ4:13~18)




 私たちは、2000年ほど前、
ローマ兵の手によって十字架刑で処刑され、
墓に納められたイエスが、
三日目、日曜日の早朝、
新しい霊のからだに復活されたことによって、
このような死の向こうの世界にまで通じる希望が
与えられているのですね。




 私たちにこのような希望を与えてくださった方、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)が
預言者イザヤを通して言われます。



「ベル(バビロンの主神)はひざまずき、
ネボ(ベルの子の神)はがむ。
彼らの像は獣と家畜に載せられる。
あなたがたの荷物は、
疲れた動物の重荷となって運ばれる。
彼らはともにかがみ、ひざまずく。
(人の)重荷を解くこともできず、
自分自身も捕らわれの身となって行く。



ヤコブの家よ、わたしに聞け。
イスラエルの家のすべての残りの者よ。
胎内にいたときから担がれ、
生まれる前から運ばれた者よ。
あなたが年をとっても、わたしは同じようにする。
あなたが白髪になっても、わたしは背負う。
わたしはそうしてきたのだ。
わたしは運ぶ。背負って救い出す。



わたしをだれになぞらえて比べ、
わたしをだれと並べて、なぞらえるのか。
袋から金を惜しげもなく出し、
銀を天秤で量る者たちは、
金細工人を雇って、それで神を造り、
ひざまずいては、これを拝む。



彼らはこれを肩に担いで運び、
それがあったところに安置する。
それはそこに立ったままである。
これはその場所から動かない。
これに叫んでも答えず、
苦しみから救ってもくれない。



このことを思い出し、勇み立て。
背く者たちよ、心に思い返せ。



遠い大昔のことを思い出せ。
わたしが神である。ほかにはいない。
わたしのような神はいない。
わたしは後のことを初めから告げ、
まだなされていないことを昔から告げ、
『わたしの計画は成就し、
わたしの望むことをすべて成し遂げる』と言う。



わたしは東から猛禽を、
遠い地から、わたしの計画を行う者を呼ぶ。
わたしは語って、それを来たらせ、
計画を立てて、それを実行する。
わたしに聞け、頑なな者たちよ。
正義から遠く離れている者たちよ。
わたしはわたしの義を近づける。
それは遠くない。
わたしの救いが遅れることはない。
わたしはシオン(エルサレム)に救いを、
イスラエルにわたしの栄えを与える。」(イザヤ書46:1~13)と。



穀物と新しいぶどう酒、新しいオリーブ油で
私たちを満ち足らせることができる方が、
こう言われるのですから。


今日も。



     ~~~~~~~~~~~~~~



(聖書のことばへの疑問やご意見、
近くの教会を知りたい等の方、
また、婚活で広く出会いを求めたい
教会に行っていないけれど
葬儀をキリスト教でしたい、等の方、
お問い合わせは、
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