soyogiのブログ

「ローズンゲン日々の聖句」により、聖書からのメッセージを書いてみます。

新しいからだを着せてくださる、その時が近づいているのだそうですから

 身を起こして、頭を上げなさい。


  あなたがたの解放の時が近いからだ。ルカ21:28(12/4の週の聖句)





 主が御顔をあなたに向けて


あなたに平安を賜るように。民数記6:26





 希望の源である神が、


信仰によって得られるあらゆる喜びと平和とで


あなたがたを満たしてくださるように。ロマ15:13





 ルカ21:25~33


 詩編68:1~19


      (ローズンゲン日々の聖句12/4降臨節第2主日)
 




 イエスが言われたことによると、


異邦人の時が終わるまで、エルサレムは異邦人に踏み荒らされるのだそうです。





 そして、日と月と星には、前兆が現れ、


地上では、諸国の民が、海と波が荒れどよめくために不安に陥って悩み、


人々は、その住むすべての所を襲おうとしていることを予想して、


恐ろしさのあまり気を失うほどなのだそうです。


天の万象が揺り動かされるのだそうですから。
 




 そのとき、人々は、


2000年ほど前に十字架刑で処刑されたあのイエス、


三日目に墓より、新しい「霊のからだ」に復活し、


天の「父である神」の右の座に帰られた、あのイエスが、


力と輝かしい栄光を帯びて雲に乗って来るのを見ることになるのだそうです。
 




 だから、これらの前兆が起こり始めたら、


体をまっすぐにし、頭を上げるようにと言われるのですね。


贖(あがな)い、


イエスが十字架刑での処刑を受けてくださって


私たちの「生まれたときからの霊」を処刑済みとしてくださったことを受け取り、


「聖である霊」と呼ばれる方をお迎えして、


この方の働きで「父である神」の、ひとり一人に対する御思いを心に書きしるしていただいて、


「父である神」と心を一つにして生きている者の、


今、着ている、この肉体が瞬間的に新しい霊の身体、


イエスが復活されたのと同じ、「霊のからだ」に取り換えられて、


いつまでもイエスと共にいるようになるという、


その時が近づいているのだそうですから。
 







 詩編の作者はうたいます。
 




 しかし、正しい者たち、


天の神、主とのあるべき関係に入っている者たちは


喜び、神の御前で、こおどりせよ。


喜びをもって楽しめ。


神に向かって歌い、御名をほめ歌え。


雲に乗って来られる方のために道を備えよ。


その御名は主、「わたしはある」と言われる方。
 
その御前で、小躍りして喜べ。(詩篇68:3~4新改訳)と。
 







 この地上は、いよいよ暗さを増し、どんなに揺れ動いたとしても、


その中にあっても、天の神、主、「わたしはある」と名乗られる方は、


御顔を私たちに向けてくださり、


祝福し、平安を与えてくださるのだそうです。
 




 望みの神が、受け入れる者を信仰によるすべての喜びと平和をもって満たし、


聖霊の力によって望みにあふれさせてくださるのだそうですから。


この新しい週jも。



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